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〇〇しないと出れ無い部屋に閉じ込められた類司と冬彰のお話し おまけ、【マ●クハンバーガーの野菜を抜きにしようとする類と全力でそれをそしする司】、【意味深】付き

司「んん...。っは、オレとしたことが練習中に居眠りを...って、何だここ?!おい類!!起きろ!


類「ううん...。どうしたんだい司くん...。


司「どうしたんだい...。じゃ無い!!ステージとは全く違う空間に来ているんだ!!


類「ん?何なに...。っ...!これは...。司くん、あれを見てごらん。


司「ん?あれとは何んだ?


【主特製!(?)BLショーをしないと出れ無い部屋☆(?)】


司「何なんだこれはぁぁぁっ!!


類「”しないと”ねぇ...。中々面白そうじゃないか。鍵の構成はどうなっているんだい?遠隔操作かい?あと――ん?これは...。


(台本が置いてあるのを発見する)


司「む?これが台本か。見るだけ見てみるか...。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


類「おや、また残って練習してたのかい?司くん。


司「あぁ、どうしても気に入ら無いところがあってな。


類「...。顔が赤いよ、司くん。(おでことおでこをくっつける)少し休んだ方が――。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


司「どわぁぁぁっ!!こんな事出来るかぁぁぁ!!!俺は帰るぞ!


類「司くんまっt...。


ナレ「逃走を確認しました。罰ゲームモード、発動します。」


司「罰ゲームモード?


類「遅かったようだね...。


(上からニターが出現し、司2歳くらいの時にぬいぐるみと歌ってる動画が流れる)


類「っ、ふふっ...、ふふふっ...w


司「どわぁぁぁっ!!!消せ!今すぐ消せぇぇぇっ!!!


類「ふぅ...。司くん、どうやら逃走を確認すると罰ゲームモードが発動するらしいから、気を付けてね。


司「遅いわ!!...ということは、本当にショーをしなければ、という事か...。


類「そうみたいだね。では――。


司「まて類!!まだ心の準備が...。


類「おや、また残って練習してたのかい?司くん。


司(強制だと...?!仕方がない、出るため出るため...。)「あ、あぁ、どうしても気に入ら無いところがあってな。


類「...。顔が赤いよ、司くん。(おでことおでこをくっつける)少し休んだ方が――。


司「っ――!!は、はひ...。(倒れる)


類「司くん...?!司くんにはちょっと刺激が強すぎたかな...。


ナレ「お二人の頑張りを確認したためロックが解除されました。


類「司くん、起きて。鍵空いたよ。


司「っは!!オレは一体何を...。


類「かくかくしかじかで。それでこうなったんだよ。


司「事後かぁぁぁっ?!


類「おや、随分と意味深言葉が好きだねぇ、司くん。


司「意味深な言い方しているのはお前だろ類っ!!!


〜一方冬彰チー厶〜


彰人「ここ、どこだよ...。おい冬弥、起きろ。


冬弥「...。んん、彰人?どうしたうんだ?俺たち練習してたんじゃ...。


彰人「それがどうやら、厄介事に巻き込まれたみてぇだ。


冬弥「厄介事?


【キスをしないと出れ無い部屋☆】


冬弥「...。彰人、早くキスしてこっから出るぞ。(真顔)


彰人「はぁぁっ?!おいまままままままま待て冬弥!落ち着け!一旦落ち着け!とりあえず心の準備を!!


〜※はい、まぁ言わ無くても分かる通り、しました☆〜


※どんな感じだったかは読者様(そもそもいるのか分からん)のご想像にお任せします。また資料が集まり次第詳しく書きます☆


冬弥「...!空いたぞ、彰人!(キラキラ目で)


彰人「あ、あぁ...。そうだな...。(そういえば...。カイトさんがこの世界はオレ達の思いで出来てるって言ってたよな。ここはセカイで...。冬弥かオレがキスをしたいって思ったからこんな部屋が...?っ...!考えたくねぇぇ!!)(頭を抑える)


冬弥(彰人と...、キス出来た...(赤面)



おまけ 【マ●クハンバーガーの野菜を抜きにしようとする類と、それを全力で阻止する司】


えむ「司くーんっ!!!!大変だよーっ!!!


司「何だ?どうしたえむ?


えむ「あたしのお腹ぐぅーっずっとて言ってるのーっ!!どうしようあたし死んじゃう?!


司「落ち着けえむ!!それはただ腹が減ってるだけだぞ?!


類「たまには、マ●クでもいいかもね。


寧々「...。私フィレオフィッシュがいい。


えむ「あたしはあたしはーっ!!チキンナゲットー!!


司「寧々がィレオフィッシュでえむがナゲットだな。類はどうする?


類「そうだね...チーズバーガーのピクルスとケチャップ抜きでお願いするよ。


司「おい類?!さらっと野菜避けようとするんじゃ無い!!というかケチャップも駄目なのか?!


類「おや?司くん知らなかったのかい?ケチャップはトマトを――。


司「ええい知っとるわ!!野菜は健康に不可欠なんだぞ!!いいから食え!


類「僕は司くんから栄養をちゃんともらっているから、安心して。


司「そういう問題ではぬぁい!!


えむ「わぁぁぁっ!!司くんと類くんとーっても仲良しわんだほーいだねーっ!!


寧々「うるっさ...。


おまけ2【意味深】


寧々「司、類見かけなかった?


司「む?類なら顔が赤かったからおでこをくっつけたらやけに怖い顔で「今までの責任...。取って貰わないとね。」と言って更衣室を出ていったぞ。」


寧々「それ...誰に対して?


司「分からんが...。オレじゃないといいんだが...。


類「おや司くん、こんな所にいたのかい?ちょっと話があるから更衣室へ――。


司「...。俺は行かんぞ。


寧々「...。今日は親御さんに遅くなるって伝えときな。


司「どういう意味だ寧々!!んぎゃぁぁぁ!!寧々!見て無いで助けろおぉぉっ!!


〜こっから先はご想像にお任せします。〜


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