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うつりかわる言葉 その2
自分に誰かに伝えたい形容したいモノがあって初めて、言葉が生まれる。文章が紡がれる。
最近のん〜〜?と思う言葉は
護衛と守護の違い。
●護衛は付き従って対象者を守る現象、人。
例・彼女を護衛する。彼は護衛である。とか使うのよね。
●守護って警護に近い。モノに対する目的の表現であって人を表す表現ではない。
例・彼女の安全の守護を目的として〜、彼は◯◯の守護を担当する護衛である。
守護騎士という言葉は警護警察官みたいな微妙な違和感があって、文章のノイズになる。
この解釈もきっと変わってくのだろうね。