プロローグ-お給仕の始まり-
はじめまして、旦那様 お嬢様!
これは、とある街の中にひっそりと佇むよつばのお屋敷で
メイドとしてお給仕している、めるの日記です(*´ω`*)
2月18日
私は、よつばのお屋敷で初めてお給仕することになり
私は心を踊らせお屋敷のドアを開きました。
ドアを開くと、そこにはメイド長さんがいらして
私の事を快く出迎えてくださいました。
私は早速メイド服に袖を通し、これから始まる
メイド生活に夢を描きました♡
メイド長は私に沢山の事を教えてくださいました!
お掃除の仕方や挨拶の仕方やコーヒーやお紅茶の淹れ方を
教わり、私の頭は覚えることが多くてぐるぐるしていました...
そんな私に、メイド長さんは優しく
「7割ぐらい覚えてくれたらいいよ」と仰ってくださいました!
その日は、ご帰宅なさった旦那様に挨拶をして終了しました
私はそれから、お給仕を沢山して沢山のことを覚えました!
沢山の旦那様やお嬢様とお話をさせて頂き
数回会えば名前も覚えて頂いて
旦那様方に「めるちゃんだね」とご帰宅時に言って貰えて
私はとても幸せです♪
さて、なぜメイドの私が日記小説を書いているかって...?
それは、1人の旦那様から勧めて頂いたからです!
その旦那様の名前は、まさお様
まさお様は、お屋敷のラヒさんのことが好きで
よくよつばにご帰宅してくださります(*´ω`*)
そんなまさお様が小説を書いてる事を知り
勝手ながら拝見させて頂いた所とても感動しました!
その事を伝えると、「めるちゃんの小説を楽しみにしています」と言って下さったので
私は今こうして日記小説を書いています!
まだまだひよっこでぽんこつのメイドですが
これからも頑張ってお給仕させていただきます♪
今日はこのくらいにして、また次のお話でお会いしましょう