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ジャッキング・フォース  作者: まるマル太
第1章 超万能"何でも屋"
6/53

#キャラクターファイル# ~第4話まで

ご覧いただきありがとうございます。

第1章のキャラクターファイル、及び

あらすじをまとめました。






名前:萩間はぎま たく

25歳。

成績トップで東大に入学、その後も無事に卒業したが、

何でも屋という底辺職に成り下がってしまった。

それには、元恋人の郡川こおりかわの自殺未遂が関わっている。

人間嫌いを示すかのように、常にマスクを着用。

知能レベルのみにとどまらず、身体能力も非常に高い。

体内で特殊な元素である「タイマニウム」を生成する事ができる人間で、

テロ組織の技術を用いる事で記憶のみを過去の自分に植え付ける事に成功。

だが、そこは違う時間軸の世界であった・・・。




名前:郡川こおりかわ 晴乃はるの

24歳。

萩間と同じ大学で、一時は交際をしていた女性。

違う男性に気を移した直後、

再び萩間はぎまを選ぼうと決心したが、彼に拒絶された。

それが原因で飛び降り自殺を図り、

植物状態で4年間入院していた。

意識不明者を操る能力を持ったフォーサーにより

身体を操られ、萩間をタイムリープへと導く。








【フォーサー】

人間を超える力、能力を持った怪人である。




怪人態:???

人間態:???

萩間から僧侶男と呼ばれるフォーサー。

全てが不明で、怪人態を解除する事もなかったが、

テロ組織、”バーバレス”の一員として、

萩間はぎまを過去に送るために尽力する。










★ざっくりと第1章の要約★

萩間はぎま たくは東大卒にも関わらず

"何でも屋"を営み、生計を立てている。


それは彼女であった郡川こおりかわ

裏切り、及び自殺未遂によって

彼に植え付けられた人間嫌いの癖が原因であった。


平凡な日常を生き抜く彼の元に、突如、"欲望ウイルス"の危機が迫る。

それは感染後に、その人間を本能のままに行動させようとする

極めて危険なウイルスであった。


そんなウイルスは都内に蔓延し、

萩間はぎまもいつ発症するか分からないという状況下で、

とある僧侶服を着た謎のフォーサーと出会う。


そして、その男の計らいのもと、

萩間はぎまは過去の世界へと人格をタイムリープさせ、

ウイルス蔓延の恐怖から世界を救う計画に加担する。



・・・しかし、そのタイムリープの先に待っていたのは

萩間はぎまの知らない、

異なる【可能性の世界】の5年前の世界であった。






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