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最高の暇潰し  作者: 有明功一
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暇な毎日

戦いのはなしし

俺は有村蒼士。最近学校がつまらなくなってきた。

授業中は先生もおもしろくないし言ってることもよくわかんない。中学生によくある感じ。

そんな毎日になってきたから新しいことに打ち込んでみたい。始めてみたい。なんて気持ちが芽生えてきた。

まあ、そんなことも見つかることもなく毎日はなにも変わらなかった。

つまらない毎日のなかでいきなり転校生がやって来た。北海道から女の子。すごいきれいで上品だったけど、可愛さも持ち合わせている凄いかわいいひとだった。

その人と仲良くなりたい気持ちでいっぱいになり、友達みんなにその人のメアドを知っているか聞いたりもした。

生まれてはじめてと言えるほどの体力を使ったが、その甲斐はあった。

一人だけその人と仲良くなっていてメアドを俺にくれた。

俺はその日にメールした。「2年2組有村蒼士!わかんないかもしれないけどよろしく!」チャラ男なんて呼ばれた時期もあった俺らしい文面。すると、意外にも早く返信がきた。「転校してきた蒼井ゆあだよ。蒼士くん?のことはまだわかんないけどいつかしっかり話そうね!」 地下鉄で読んだから騒げなかったけどすごく嬉しかった。

こんな嬉しいことがあったのに俺は話しかける事なんてできなく、1週間過ぎた。「あれー?話しかけられてないぞ~?こっちから話しかける勇気もないけど…」

なんてメールがいきなり来た。俺もメールを送ろうとしてたから凄い驚いた。

ゆあは俺のことを知ってるらしく、教室の近くにも何度も来ていたのに、俺は話しかけれずに一人で照れていた。チキンだ。

そんな日が続いていると俺の好意に気づいた友達がゆあに「蒼士のことどー思う?」

なんて、変なことを聞き始めた。近くにいたから耳を傾けていると、「え~?なんか、キモい」

俺はその言葉を聞き立ち尽くしてしまった。ここでまた恋が終わった。つまらない毎日が続く。なんてことを考えていた。

打ち込むことがなくなった俺は家の近くの丘、芝生が生えているキレイなところで、寝転がり空を見ていた。

すると、空がキラリと光った。ずっと光った部分を見てたら黒い影が落ちてきた。丘にものすごい勢いで隕石のようなものだった。

「なんだこれ…」と、いいながら見ていたらなにかが飛び出してきた。

飛び出してきたのは青い狐だった。誰も見たことないような鮮やかな青。見とれていると

「君が有村蒼士?」

地球語で、日本語で話しかけてきた。返事なんてできなくて唖然としていると

「さあともに!1年間の暇潰しのアクションゲームに出かけよう!」

さっきまでつまらない毎日が始まるなんて思っていたからすこし興味が出たが、なにも考えれなかった。

だか、暇潰しになるならなんでもいい。言うことを聞いてやろうじゃないか。

「これから楽しい毎日が始まりそうだ…」

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