よくある王女が王配予定の婚約者を婚約破棄して辺境伯の娘に押し付ける奴だ!
昔々、この生が始まる前によく読んだ物語だ。
王子が婚約者以外の女に惚れて、婚約者に対し婚約破棄を人前で宣言する。その後はその場で別の男性が婚約者を助けたり、婚約者が国外追放された後で男性と出会ったりと様々だった。
変わらないのはハッピーエンドであること。私はバッドエンドが嫌いなのでハッピーエンドになる物ばかり読んでいた。
少しひねったものとしては、王子ではなく王女が婚約破棄する物語か。王配にふさわしくないとかいうセリフもあったので女王になる予定の王女だったのかもしれない。
王女が相手の場合はヒーロー役が辺境伯の娘というのも定番だった。婚約破棄された哀れな男性を純粋無垢で戦闘能力の高いお嬢さんが周りの目を理解せずにあっけらかんと手に入れてしまうのだ。暗い雰囲気にならずに読みやすい物語が多くて割と好きだった。
なぜそんな話をしているのかと言えば、今まさに目の前でその物語が展開しているからだ。
「ジャスパー・アームストロング! あなたとの婚約をこの場で破棄するわ!」
大声で宣言する王女に品がないなあという目を向けてジュースを飲む。お酒を飲んでもいい年齢だけれど、私はジュースの方が好き。特にワインの名産地が作っているこのぶどうジュースは濃厚で丸い甘さがとても美味しい。
人垣で見えなくならないように見えやすい位置を確保しておいた。おかげでこの寸劇が良く見える。
豪奢な紺色の巻き髪の王女は隣に軽薄そうな金髪の美形を携えて、下種な笑顔で目の前の男性を見下ろしている。
せっかく王家特有の美しい顔立ちをしているのに、心根の所為でお下品に見えるなんてかわいそうに、と心の中で憐れんでみるが周りはそこには注目していないようだ。
王女の前に立っているのは細身の男性。赤茶の髪を首の後ろで緩く結んでいるが表情はここからだと良く見えない。表情が見えないということは顔立ちも見えない。だが、彼が誰か知っているので顔立ちも良かったはずだと思いだす。
アームストロングは宰相の家名だ。第一王女である彼女の婚約者は宰相の次男、名前はよく覚えていなかったが先ほどの言葉を信じるならジャスパーというらしい。
この国は女性でも爵位も王位も継ぐ権利がある。そしてあまりにもひどい場合を除いて原則長子継承が守られる。
第一王女は長子であり、少々出来は良くなかったが宰相の息子であるジャスパーがとても出来が良かったので立太子したのだったか。もしかすると立太子したことで気が大きくなっているのかもしれない。
「ルイザ殿下、なぜそのようなお戯れをおっしゃるのですか」
大事にしないようにジャスパーが王女に問いかける。口調は優しく、それでいて少し疲れているようだ。
普段からわがままな王女に振り回されている、という噂は寄り子の令嬢たちが教えてくれた。奔放な王女の相手は大変なのだろう。王配としての教育も受けているだろうから寝る時間も削っているかもしれない。
それでも、王女が相手だからか愛情があるからか、この場を治められるように戯れという形に落とそうと考えたようだ。
王女はせっかくの厚意を鼻で嗤い、隣にいる男の腕にしがみつく。
「お前がクライドのことをイジメていたのは分かっているわ。そんな男に王配が務まるとでも思っているのかしら。クライドはお前なんかより美しくて包容力もあって、私を愛してくれていますの」
「ルイザ様、私のために怒っていただきありがとうございます」
王女の言葉に隣の男、クライドはうっとりとした目を向け、そうしてジャスパーを見下すように笑う。
クライド、クライド。名前だけで家名を思い出すほど有名人ではないようだ。ちょうど隣にいた情報通の寄り子に目配せをすれば耳元で彼の家名を教えてくれる。
アスクウィスといえばたかが子爵家ではないか。この夜会に出ている事すら驚きだというのに、よくもまあ侯爵家のアームストロング家と事を構えようなどと思うものだ。
もしも王女との婚約が、奇跡的に成立することがあるとしてもその決定の前に圧力で家をつぶされて爵位も取り上げられて終わりか、事故死か病死が待っているだろうに。
巻き込まれたくないので我が家にあの家との取引はなかったよな、と思い出していると王女は気を大きくしているのか話を進めている。
「王女に捨てられて終わり、というのも可愛そうだもの、私がいい縁談を用意してあげるわ。そうねえ、南の辺境伯爵家の嫡女が婚約者を持っていなかったわね。オーガ娘なんて呼ばれるような蛮族ですもの、頭でっかちで愛想もないお前でも気に入ってくれるのではなくて」
ピクリ
その言葉に私は微笑みを浮かべる。これはこれは、本当に物語のような展開だ。
辺境伯爵家に要らなくなった婚約者を押し付ける、その辺境伯爵家のご令嬢を不名誉な名前で呼ぶ、そのあとはその名前とは裏腹の美しい令嬢が天真爛漫に婚約者殿を助け出してハッピーエンドか。
隣の寄り子にグラスを渡せば恭しく受け取ってくれる。呼ばれたのだから、ぜひご挨拶をせねばならない。
カツ、と一歩踏み出せば私の回りにいた寄り子たちが道を空ける。それ以外の貴族も私の様子を見てかサッと道を空けてくれる。
カツ、カツとことさらゆっくり寸劇の会場に足を進める。王女は気づいていないのか楽しそうに辺境伯の嫡女と目の前の婚約者をさげすむ言葉を重ねている。ほうほう、戦うしかできない王女のように賢くない愚かな女と。面白いくらい会ったこともない相手を貶めるね。
カツ、とジャスパーの後ろまで来ると、さすがに王女が私に気づいて顔をしかめる。
「何よあんた、何の用かしら」
「おや、貴方が話題に出したので呼ばれたと思ったのですが、違いましたか? ルイザ第一王女殿下」
クスリ、と笑えばジャスパーが驚いたように振り返り、恐る恐ると口を開く。
「まさか、セイディ・ウェストブルック辺境伯令嬢」
「紹介ありがとう、ジャスパー・アームストロング侯爵子息。それで? 我が辺境伯に要らなくなった婚約者を押し付けると、おっしゃってましたか。私のことも散々なご紹介でしたね」
微笑みは絶やさないが威圧も隠さない。会場に張り詰めた空気が流れるのを心地良く感じる。
ちょうど王女の愚行を誰かが言いつけたのか国王が会場に入ってきた。私を見て、事態があまりに悪い方向に進んでいると気づいたのか顔色が悪い。
「辺境伯爵家を、その嫡子を蔑み、嘲笑う。それは王家の意思と捉えてもよろしいか?」
「ハア? たかが辺境伯爵家の人間が偉そうに」
「黙れルイザ!」
王女がそこまで言ったところで国王が現場に到着する。すごい形相で王女をにらみつけ、口を閉じさせた。
「ウェストブルック辺境伯令嬢、この件はどうか預けてもらえないだろうか」
「その前に、私の問いに答えていただきたい。我が家を軽んじるのが王家の意思かどうか、これは我が家のこれからの方針にも関係することですので」
「無論、そんなことはない。王女の言った言葉はあり得ぬことであり、許されぬことだ。王家は辺境伯爵家に敬意と謝意を持っている。ウェストブルック辺境伯令嬢に対しても同じである」
私の言葉に首を振り王女の言葉を否定する。その言葉を冷めた表情で聞いてやる。
私だけじゃない、我が家だけじゃない。この国を守る他の辺境伯爵家も今この場にいて、軽んじられていると感じて怒っているのだ。会場の張りつめた空気は私の威圧だけじゃなくて辺境伯爵家とその寄り子たちから発せられた怒りの空気でできている。
ちらりと視線を向ければ我が家とは反対側、北を守るリンスコット家の次男が王女を冷たい目で見ている。私の視線に気づいて肩をすくめる程度には落ち着いているようだが周囲の寄り子たちは射殺さんばかりの視線を向けている。
あちらさんはうちよりもがちがちに忠誠心が強いからな。元々独立国家だったのを昔のこの国の王様がうまく交渉して合併した歴史があるからプライドも高い。もちろんうちもこの国の南を建国当初から守っているというプライドがある。
「ですが、王女殿下はそうは思ってくださっていないようですね。困りますねえ、もし王女殿下が王位を継げば、先ほどの言葉が王家の意思となってしまう。そのように扱われるとなると身の振り方を考えてしまいます」
やれやれ、と大げさに首を振って見せれば国王の顔色がどんどんと悪くなる。
この王女がここまで増長したのは国を支える宰相の息子との婚約で立太子したこと、そして国王が娘可愛さに甘やかしたことが原因だ。さっさとこれまでの付けを払ってもらおう。
「まさか、次期国王が辺境伯爵家に自分がいらないと思ったものを押し付けてもいいと思っておいでとは、恐ろしいですね。これから先なにを押し付けられますやら。その前にいろいろと考える必要がありそうです」
「そのような、そのようなことにはさせぬ」
どれだけ娘が可愛くても、彼は国王である。国を守る義務があり、誇りがある。きっとある。
私の言葉に顔色を悪くしながらも、今決断しなくてはならないということを理解したようだ。
「ジャスパー、お前には苦労を掛けた。お前たちの婚約は王女有責で解消とする」
「陛下のお心のままに」
ジャスパーは国王の言葉にひざを折る。王女は何を言っているのだと驚いた顔をし、口を開こうとするが国王ににらまれて青ざめながら口を閉じる。
「そしてルイザ。お前の立太子は取り消しとなり、王位継承権も剥奪する」
「な、どうしてですのお父様! なぜ私がそのような扱いをされねばなりませんの」
「分からぬのなら、お前に王太子の責務は果たせまいよ」
王女が驚いたように口を開くが国王は疲れたように肩を落とす。この王女の態度は元からこうなら、最初からこの王女に王太子が務まらないのは分かっていただろうに。
旗色が悪いとわかり王女から離れようとするクライドはすぐに気づかれ兵士に取り押さえられる。王女も一緒だ。
「お前たちは処分が決定するまで謹慎とする。連れていけ」
国王の言葉に兵士は騒ぐ二人を連れて会場を出ていく。私はまあ、こんなものかと思いながら国王を見る。
「この件に関する謝罪は後日正式に文書として送らせていただく」
「王女殿下が愚弄したのは辺境伯爵家ですので、それも踏まえてお願いいたしますね」
「分かっておる。ウェストブルック辺境伯令嬢には輪をかけて迷惑をかけてしまった」
私の釘刺しにも国王は頷いたので我が家だけに謝罪文を送る愚行はしないだろう。我が家以外の辺境伯爵家にもこの件の報告と謝罪が送られるのだ。王家としてはとんだ恥をさらすことになるな。
満足した私は笑顔で頷き、一礼する。
「国王陛下のお手を煩わせたこと、謝罪させていただきますわ。私はこれで」
「ウェストブルック辺境伯令嬢」
そう言ってその場を去ろうとするとジャスパーから声がかかる。足を止めて彼を見れば、頭を下げられた。
「私の所為でご迷惑をおかけしてしまい、申しわけございません」
「確かに、婚約者の手綱を取れていないのは問題かもしれませんが、相手は王女殿下ですからね、難しいところもおありでしょう。謝罪はお受けいたしますよ」
王女の一人手の上で転がせないのは宰相の息子としてはいただけないが、彼は次男なので跡継ぎではない。さほど教育も熱心に受けていないのだろう。宰相にも貸しを作れてこちらとしては満足のいく終わりだ。
「その、王女殿下の言っていた、婚約のことですが」
「そもそも王女殿下に貴族の婚約を決める権利などありませんよ。お気にされることではありません」
少し顔を赤くして話を続けるジャスパーに笑顔で返す。国王だって王命という命令を使うことで何とか口を出せるレベルのものであり、辺境伯爵家はその王命を受けたときも口をはさむ権利を持っている。
そのため王女が一方的に押し付けてきたものを受け入れる必要がないのだ、この国では。
物語通りにはいかないよねえ、とのほほんと考えているときりっとした顔でジャスパーが私を見る。
「その、ウェストブルック辺境伯令嬢は私と婚約を結ぶことはおいやでしょうか」
おや、ジャスパーは嫌ではないらしい。確かに困っているときに助けに来た人間ってかっこよく見えるものだ。私が読んだ物語でも助けに入った令嬢と助けられた令息は良い感じにくっついていた。
だから私はその言葉に笑みを返す。
「嫌です」
ジャスパーだけでなく周りでこちらを窺っていた貴族たちも、なんならそわそわした顔をしていた国王も唖然とした顔をしている。なぜだ。嫌に決まっているだろう、私や我が家に利点がない。
よく読んでいた物語のように書類仕事が苦手なわけではないし、そもそもそういった方面を任せられる部下はちゃんと教育している。領地持ちの貴族としても辺境を守る騎士団としてもしっかり成果を出して広大な土地を守ってきているのだ。うちは大きな港も持っているから貿易でも黒字だ。
中央貴族と縁を結ぶ必要もほとんどない。それなりに友好関係が築けているし私の祖母は中央貴族から嫁いできているのでそこで縁も結べている。
物語のようにかっこいいとか素敵な人、とかいう一目ぼれもない。私は戦える男の方が好ましいと思っているタイプの令嬢だ。オーガ娘とか言われる割に細身の体だからかもしれない。というかなんだオーガ娘って、もっとかっこいい二つ名の方が良かった。今更ながらムカついてきた。
「そ、そうですか。変な話をして申し訳ございません」
「変な話などではありませんよ。私に婚約者がいないことも、アームストロング侯爵令息が婚約から解放されたことも、運命と言えばそのように捉えることもできることでしょう。ですが先ほどの言葉によって焦ってしまわれている。令息は少しゆっくりされるといい、落ち着いてから考えればいいことです」
別にジャスパーが嫌いなわけではないので優しくそう告げて、今度こそその場を後にする。
私が人ごみの中に戻ればグラスを預けた寄り子が新しいジュースを手に待っていた。
「お疲れ様です、ウェストブルック様」
「ありがとう。ふふ、やはりこのジュースはとても美味しいな」
しっかり私が戻る時期を見定めて冷たいものを用意してくれた寄り子に笑みを向ける。情報通なところもこうした目端が利くところも気に入っている男だ。私が辺境伯爵家を継いだ後もしっかり仕えてくれるだろう。
国王がパーティの再開を宣言し、楽団が音楽を再び奏で始める。参加者たちもぎこちなくだが会話やダンスを再開して表面上は元々のパーティの形に戻っていった。
「ウェストブルック辺境伯令嬢、災難だったな」
「これはこれはリンスコット辺境伯令息、面白い寸劇でしたね」
人込みから離れたところでぶどうジュースを堪能していたらセドリック・リンスコットが声をかけてきた。彼の後ろには彼の所の寄り子の令息が数人ついてきているがある程度の距離で足を止めたので私に近づいてきたのはセドリックだけだ。
「お前、まだジュースなのか。子供じゃないんだから酒を飲めばいいだろう」
「どうせ酔わないのならおいしい方を飲むよ。そちらこそ足りないと言ってボトルから飲まないように気を付けなよ」
軽口をたたきあいながら隣に並ぶ。領地が国の反対側なので夜会ですらほとんど顔を合わせないが、私達は仲が悪くない。むしろ同年代で同じ目標を持つものとしてそれなりに親しくしている方だろう。
「あの告白断ってよかったのか? ウェストブルック辺境伯はお前の婚約者を必死で探している所だろう」
「出会ったばかりの人間に縋り付くほど慌ててはいないさ。いざとなれば寄り子から召し上げる」
「相手の気持ちを考えないところが横暴だな。離反されないように気を付けろよ」
わざわざ近づいてきたのは、やはりさきほどの公開告白の件だったようだ。あれ絶対恥ずかしかったよな、ジャスパー。人前で告白まがいのことをして断られるってどんな気持ちなんだろう。私も顔を赤らめるくらいのサービスはするべきだっただろうか。
「気に入らなかったのか? 頭は良さそうだし王女を掌で転がせない程度には策略が練れなさそうでほどほどにいい感じじゃないか。顔も良かった」
「私は物語の中の令嬢と違って細身の頭脳派令息より戦う筋肉のついた男の方に魅力を感じる。見慣れているからといって飽きることもない」
頭は良いのだろう、野心もそれほどないのだろう、策略を練るのは苦手そうなのもわかる、そしてその方が辺境伯爵家を牛耳ることができなくていいのもわかる。
だがいかんせん私の中のかっこいいの基準からは外れている。私が物語の中の令嬢と同じ感性だったら物語のように彼の申し出を受けてハッピーエンドだっただろうか。
うーんと悩んでいると隣で笑いを噛み殺したような、噛み殺しきれなかったような声が聞こえてくる。
じろりと見上げればセドリックが口元に手を当てながら笑っていた。笑いを殺しきれてないじゃないか。
「見た目で断られるのは可哀想すぎるな。王女と同じじゃないか」
確かに王女のあれは、婚約者より美しい男が自分に愛をささやいたのでころっと落ちてしまったというのが真実だろう。下位貴族なんてそれこそ王配になれないだろうにあの男も良く挑戦したものだ。
「ちなみに、お前の条件に見合う男が今隣にいるんだが、どう思う?」
そう言われてセドリックを見る。辺境伯爵家で鍛えられた体はしっかり筋肉がついていて戦場に立つ経験もあるのでしっかり強いこともわかっている。嫡男ではなく婿入り先を探している所なのも知っている。
性格も今現在のように気楽に話せる相手だ。ぶつかることがないとは言わないがそれなりにうまくやっていけるだろう。
「でも君は北の人間だからなあ。暑いのが苦手だのと言われても困る」
「そう言わなくていいように父に無理を言ってしばらくウェストブルック辺境伯の所で修行することになった」
その言葉に瞬きが増える。聞いていない、嫡子に伝えず勝手に決めるのはさすがに横暴じゃないだろうか。
いや、まあ決定権があるのは父である辺境伯だ。辺境伯同士が話し合って決めたのなら、たかが嫡子が文句は言えない。文句があるわけでもないのだから本当に何も言えない。
「そんなに私が好きか」
「婿入り先としては魅力的だな、俺は戦うことが好きだから辺境の方が居心地がいい」
「自分の所で嫁でも取ればいいのに」
貴族ではいられないかもしれないが騎士として働くことはできただろうに。呆れてしまうが何を言ってもセドリックが我が領にくることは変わらない。
「せいぜい父に気に入られるように頑張ることだな」
「そうだな。残念ながら運命の出会いは演出できないみたいだから、実用性でアピールするさ」
にやりと笑うセドリックに肩をすくめる。
この生が始まる前に読んだ話のように目の前で婚約破棄が起こった。それに巻き込まれもしたし、婚約破棄された令息を結果的に救う形にはなった。
だがそこで恋愛は私には無理だったようだ。あまりにも残念な結果だが物語のような恋愛は諦めることにする。
どうやら実用性のある恋愛がアピールしてくれるらしいので、そちらに期待するとしよう。




