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プロローグ
2年前、突如東京の海に人口の島が出現した。その島の名はバルネ島。
そこに住むのは怪物。白くでかいクラゲや、ドラゴンなどがいた。
そして、時々東京に襲撃してくる。
国会は話し合った結果、高度な技術を持つ戦闘機『ギジェレア』を大量生産。私は気が強く、空手の大会で優勝した経歴もあるため、『ギジェレア』に乗って戦う事を命令された。家族に秘密で。
明日は、襲撃の日。怖いという感情はない。もう、なれた。
私のあだ名は『コックピットの鬼神』。失敗したやつらを鬼神の形相でしかるから、それが理由だ。
給金はない。
まあ、それはみんなが認めてる事だからいいのだが。
それに、私は『ギジェレア』に乗ることが趣味なのだ。