チーム名は美少女ハンター(笑)と温泉とお約束(笑)と百合江の以外な特技
剣子と百合江が加わり6人の大所帯になった特訓3日目を終え露天風呂にての一時。
清美「うちの所帯も大部大所帯になって来ましたわよね?ここらでチーム名でも決めませんか?」
剣子「良いですわね。6人になったのですから決めても良いと思います。」
霊子「ならチーム名を募りましょう。誰か無いですか?」
百合江「あの~ 美少女ハンターでは如何でしょうか?」
全員「それだ‼」
百合江「はわわ それでは美少女ハンターチームで決まりですね。」
剣子「意義無し。流石小説家目指してるだけ有ってネーミングセンス抜群ね。百合江」
全員「うん‼うん‼」
百合江「はうう いつかそう言う小説を書いて見たいと暖めてました。」
桃子「へえ 小説家目指してるんですか?スゴいです。」
百合江「そんなスゴく無いです。これしか取り柄無いから」
清美「立派な取り柄だと思いますわよ。いつか小説読まして下さい。」
百合江「解りました。いくつかupしたら教えます。」
桜子「ジー」
百合江「はわわ(汗) 桜子さんどうしたんですか?」
桜子「羨ましい‼その胸 (突如百合江の胸を鷲掴み)」
百合江「はうう 桜子さん胸は弱い‼」
桃子「ええ~‼ ズルい 桜子さん私も揉みたい!」
霊子「私のより随分大きいですわゴク 何cupですの?」
百合江「ふえぇ! Gです~‼ 」
全員「ええ‼ ヤバい‼」
百合江「え? ウソ 皆さん冗談ですよね?」
剣子「この前計った時はEだったわよね?」
百合江「そんな!剣子さんまで~‼それは半月前‼」
全員「問答無用‼」
百合江「そんな! ふえぇ‼」
お約束(笑)
その日の寝床にて
百合江「はうう また胸が大きくなるです。」
霊子「百合江さん感度良すぎ‼ お陰で楽しめましたわ。」
全員「うん‼うん‼」
百合江「もう 知らない!」
剣子「あはは それはさておきこの子にはもう1つの特技が有るなですよ。」
桜子「へえその特技って?」
剣子「桃子さん 確か擦り傷作ってましたよね?」
桃子「はい(汗) 相変わらすドジっ子で擦り傷絶えないです。」
剣子「百合江 なら貴女の特技披露のチャンスです。」
百合江「はい‼ 桃子さん傷口を此方に」
百合江は桃子の傷口に手を翳して
百合江「はああ」
気合い一閃念を送り始めると百合江の手のひらからボウっと碧色の淡い光りが立ち込め桃子の傷口に広がって行く。
桃子「え? え?傷口が段々薄く」
桃子の言う通り碧色の光りに照らされた傷口は段々薄くなり完全に元通りになる。
剣子と百合江意外全員「スゴい‼剣子さんこれは?」
剣子「これは百合江自体が編み出したオリジナルのヒーリング機能です。負傷者の傷口に手を翳すと程度にも寄りますが5分程度で元に戻ります。」
剣子と百合江意外全員「スゴいです。これは伝授可能なのですか?」
百合江「はい 気を発する事が出来れば多分この合宿中に伝授可能です。これは桜子さんと桃子さんの助手コンビに伝授したいと思います。」
桜子・桃子「ありがとうございます。宜しくお願いしますm(__)m」
百合江「こちらこそ やるからには厳しいですよ?」
桜子「はうう あの時は(胸揉み(笑))ごめんなさいです。」
百合江「アレは事故ですから(苦笑)気にしてませんよ。今日はこれでお休みにしませんか?清美さん」
清美「霊子さんと剣子さんには少しお話が有ります。霊子に目配せ 剣子さん一時お付き合い下さいm(__)m」
剣子「解りましたわ。他の助手の皆さんは就寝して構いません。それではお休みなさい。」
百合江・桜子・桃子「解りました お休みなさい。」
3人は別室に移動して助手3人は眠りに付いた。
剣子「眠りにつきましたわね。所でお話と言うのは?」
清美「実は私と霊子さんには共通のトラウマが有ります。それは10年前です。」
剣子「ま!まさか‼ 貴女方もお父様を?」
霊子「やはりそうでしたか… あの御老体の言葉は正しかったですわ。」
清美「ええ 一体何人同じ命運にって言っていました。」
剣子「! まだ私達の他にも居るって事ですか?」
霊子・清美「ええ
私達だけでは半信半疑でしたけどこれで確信しましたわ。」
剣子「一体後何人仲間が居るのでしょうか?」
清美「それは私共も解りません。正し私達の他に助手も含めれば数人は居ると思いますわ。」
剣子「ふふ!それは楽しみです。私は百合江とずっと幼い頃から二人切りでしたから今でも人数増えて楽しくて仕方無いです。」
霊子・清美「それは私達も一緒ですわ。これから宜しくお願いします。」
握手を求める二人
剣子「解りました 宜しくお願いします。」
堅い握手を交わす3人 これで美少女ハンターチームは益々強固なチームになるだろう 3人は確信して寝床に戻る。