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美少女徐霊ハンター鑑霊子 第1章   作者: *拓ちゃん*
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特訓と温泉とお約束(笑)

先日仲間に加わった十六夜清美は何と同じ大学に通って居る同期生で有った。助手の桜子も一回生下の桃子と同期生。


今朝も途中四人で落ち合い正門前 十六夜が確認の問いをする。


清美「私は今日16時に終わります。終わったら正門前に集合私の家に直行で大丈夫ですか?」


霊子「私は問題無いですわ。清美さんの自宅って確か神社でしたわね。」


清美「ええ かなり古い神社なので特訓の材料は揃い過ぎてますわ。」


霊子「桜子も桃子さんも大丈夫ですか?」


桜子&桃子「大丈夫ですよ。」


確認を終えて四人はそれぞれの教室に行き程なく放課後


清美「さぁ行きますわよ。桜子は何回か行きましたよね?」


桜子「ええ 深い溜め息 お二人とも覚悟なさって下さいね(苦笑)」


霊子「思い切りイヤな予感がしますわ。」


桃子「ええ私もですか?」


清美「当たり前です。貴女も助手何ですから」


桃子「ふにー 桜子さーん」


桜子「諦めて下さい 言い出したら聞かない人ですから (苦笑)」


清美「さぁ着きましたわよ」


見上げる先には悪夢の様な長い階段が…


霊子・桃子「マジですか~絶句」


一旦上まで登った後に着替えて階段の所に集合


桃子「可笑しいと思ったんですよね。霊子さんはまだしも何で私までこんなの用意しなきゃと…」


清美「ソコ 桃子さんぶつくさ言わない! 桜子だって何回か特訓してるんですよ?」


桃子「ええ~絶句 そうなの?」 桜子を振り替える


桜子「ええ まあ 深い溜め息」


清美「さぁ特訓開始です 登りは心臓破りの階段と呼ばれていますよ。」


霊子・桃子「はうー」


小何時間後 桃子が早くも後方で脱落気味


桃子「桜子さーん 皆さん 置いてかないで~⤵」


桜子「桃子さーん大丈夫ですか?」


桃子「余り大丈夫じゃ無いかも」


清美「霊子さん 桃子さん大丈夫ですか?」


霊子「私は何とかなりますが桃子さんは最近まで取り付かれてましたから体力は無いかと」


清美「解りましたわ。初日ですしそろそろお仕舞いにしましょ。」


霊子・桃子「ええ まだ続くんですか?」


清美「当たり前です。続けてこそ特訓です。」


桜子「ふう 清美さんの熱い部分始まってしまいましたわ。」


霊子・桜子「ふにー」


清美「さて今日は疲れたでしょう。温泉に入って疲れを取りましょう。」


霊子・桃子「ええ! 温泉 嬉しい」


清美「家のは掛け長しの天然露天風呂ですわ。」


桜子「ええ 私もこれが楽しみで続けてる様なものです。」


清美に連れられて3人が向かった先には見事な露天風呂が


霊子・桃子「うわ~ スゴい こんなの見た事無いです。」


清美「でしょう 私もこれに入るの楽しくてしょうが無いです。おまけにあらゆる難病や傷口に物凄い治癒効果が有り…」


言い終わるや否や霊子と桃子が同時にどぼーんと入る


清美「もう

二人ともまだまだ元気有ったじゃ無い?」


霊子・桃子「温泉は別口です(笑)

ふう気持ち良い」


清美気持ち良いでしょう?リラックス効果も有りますけど美肌効果も有るんですよ?」


桃子「本当だ~ お肌スベスベ」


桜子「ジー」


霊子「ん?桜子さんどうかしましたか?」


桜子「どうして有る人には有るんだか 胸」


霊子「あ いや アハハ 育っちゃいました。」


清美「確かに私達の中でも一番デカい」


桃子「皆さんも思いますよね?貧乳の私には羨ましいです。」


清美「こうなったら3人で触り心地を確かめますわよ」


霊子「え? え? 皆さん冗談ですわよね?」


3人「問答無用!」


霊子「あ~れ~‼」


こうして楽しい一時は過ぎて行った。


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