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登場人物 (ネタバレあり)

(本編が進むごとに追加予定)

主要登場人物


*鬼丸 明奈<おにまる あきな>

”鬼丸 明斗<おにまる あきと>”に成り代わった女の子


[ゲーム]

(鬼丸 明斗<おにまる あきと>)

属性:火・風

顔立ちそのものは割りと整っており、髪に赤いメッシュが入っている。

神谷玄弥を攻略する際に出てくるライバルキャラクター。強大な魔力を持っている。

幼少時代に、父親が会社を不当にリストラされた上に多額の借金を背負わされてしまい、家に借金取りが押しかける日々を送った過去を持つ。

闇道と契約し無茶をしたことなどが影響し、性格を歪ませることになった。

(だが、人の悪意には敏感なくせに人の善意に包まれると途端に看破出来なくなるところや、仲間思いで優しい一面も見受けられ、ツンデレ具合に人気が高まった。)


[リアル]

属性:風・火・水・土(表向き、風・火)

黒髪の長髪ストレートヘアー。

瞳は赤に近い茶色で、猫目が特徴的。

「女の子には優しく、男の子には適当に」が基本理念。

基本誰かを頼ろうという行動をしない。誰も信頼していないというわけではなく、自分で出来る事は自分でしてしまうほうが早いだろうと判断するため。必要な場合や自分より適した人がいる場合は素直に頼んでいる。


本人は自覚していないが、名前をつけたことで精霊と契約をしている。通常人には見えない。

話しかけられた、と称していたが、実際にはテレパシーのようなもので会話をしている。

風の精霊:風華 緑の小鳥

火の精霊:灯里 淡い赤の毛並みをしている子猫


原作に関する認識  :ゲームは一通り行った。「RPG?あれ、キャラゲー?」「ファンタジーだった」

鬼丸明斗に関する認識:「ツンデレ」




*闇道 武<あんどう たけし>

属性:木、水、風

誠徳学園の理事であり、魔法使いの指導者。

腰まである黒の長髪で、サングラスを常にかけている。

黒のロングコートを着ていることが多い。

必要なこと以外は語らない。非常に優秀な指導力と育成力を持つが、同時に手段を選ばない非道な性格。

何か意図的な事件があると大抵はこの人の仕業。納得いかない展開があった場合「闇道のせい」で済まされる。

[ゲーム]

自分が育てた選手を「作品」とよんでいる。

[リアル]

天然疑惑




*神谷 玄弥<かみたに げんや>

属性:水・風

イメージカラー:黒(緑)

長い黒髪を後ろで一つにくくっている。瞳は薄い緑色。

幼稚園の頃、海外出張に行くための準備をしていた両親を飛行機事故で亡くし、母の兄である神谷財閥当主の養子となった。

[ゲーム]

人のいい笑みを浮かべて、打算で動くタイプ。

帝王学の一環として様々なことを学んできている。




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ゲームの題名 『僕の物語』

普段の学校生活をおくりながら行う恋愛シュミレーションゲーム。

また、ミニゲームとして、キャラクターを編成し、自分だけのオリジナルチームを作り対戦したりすることもできる。

もともと「ヒロインを3人から選べる新しい乙女ゲーム」として売りだされたのだが、運営側が対戦ゲームの方に力を入れていたためか「育成要素を盛り込んだロールプレイングゲーム」や「キャラゲー」としてとらえるプレイヤーが続出した。



[属性の相性]

木 → 土に強い

土 → 水に強い

水 → 火に強い

火 → 風に強い

風 → 木に強い


全ての人間は”属性”というものがあり、水・火・木・風・土の5つの内どれかを持っている。

通常1人1タイプだが、まれに複数持っている人もいる。今のところ、多くて3タイプ所持している人がいることが確認されている。

ただし、属性を持っていたとしても、実際に魔術といて使用することができるのは一部の人間のみ。

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