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平行世界録第1話  作者: 作ジン
1/1

レモンドパラレル

…… 筆者からのメッセージ

 このお話は色々ぶっ飛んでいるところがあります。

 それでも言い方だけ進めてください

 いきなりの始まり方になります

 主人公の名前は進めていくと分かりますので


 身体中が痛い、複数の箇所に体をぶつけたようだ

 目の前に誰かいる、尋ねてみることにした

「あれ?貴方は...?」

 もしかしたらこの世界の住民かもしれないと思い、尋ねたが、

「あれ、タンザナイトさん....なんか絢香さんに緊急事態だって送られたけど」

 と目の前の男は語っていた

「...ん?タンザナイ...?なんでこんな所にいるんだよ」

 もう1人の男がでてきて、語ってきた

 見に覚えがある

 この人は紅月さんだ

「おっ!やっぱり紅月さんか。さぁ?なんか突然こんなところに....」

 この世界はどんなところなのだろうか、

「えー、みんな、ここに来てもらって感謝するわ」

 偉そうに言う女はさっきでた絢香だ、絢香《絢香》がここに連れてきたという発言なのだろうか?

 また何かを言おうと口が動く

「単刀直入に言いますと、あなた達はレジスタンスを組んでもらいたいこと」

 こいつは何を言ってやがる、馬鹿なことを言うんじゃねぇ、レジスタンスを取るって、どいうことだ

「知るかよ...俺は帰るぞ」

 紅月さんはそう言いはなる

「待って、その前に交渉しない?」

 こいつの言う交渉はろくなことではない紅月さんはその交渉に乗る確率は低いだろう

「交渉....ってあんたは絢香じやまねぇか...交渉ならしねぇぞ。するとしても俺だけ元の世界に帰せ」


 予想通りの反応だ、俺もその立場だとしたら、聞く前に断るだろう

「別にいいじゃないジンもそう思うでしょ?

 ねぇ、あなた運試しは好きかしら?」

 ジンという名前は最初にでてきた男の名前だ


 運試し...こいつは何しようとしてるのだろうか

「運試し...?何だ俺と賭けでもしようってのか?」

 紅月さんはそう答える

「おぉ、面白そ」

 賭けとなると話は違うな

(絢香さん真面目そうに見えてこんなことあんだよな。まぁゆかりさんらしいけど)

 ジンはそう思ったらしい

 今更だがプロステタントってなんだ

「ジンさんプロステタントってなんですか?」

 俺はそう聞く

「あ...レジスタンスのことですね。レジスタンスって言うのは反乱って意味で...」

 と答えてくれた、自分は聞き間違いをしてたようだ

「俺を巻き込むなよ........ふざけんなよマジで」

 紅月さんは怒りが表に出ているようだ、

 ちょっと、紅月さんが納得しそうな言葉でも出して1度この場を落ち着かせるか

「んー、実験材料とか見つかるかもしれませんよ?」

 絢香も俺に続いて口を動かす

「ふむ、言い方が悪かったかしら、貴方達が出来ること...それは....」

「パラレルワールドを復元すること」

 この女は何言ってやがる、パラレルワールドを復元なんて馬鹿なこと言うんじゃねぇ

「え、」

 全員が一斉に言葉をハモらせた

「パ、パラレルワールド?.....D4C(ディーフォーシー)

 と聞くと女はこう答えた

「そう。Dirty Deeds Done DirtChedp(いともたやすく言われる行為)」

 女は略語を直して答えた

「チッ、俺たちの世界と何ら変わりねぇだろ」

 紅月さんは喧嘩口に言う

「いやいや、平行世界から来たヤツらとかいるし楽しそうじゃね?」

 俺はこの世界が気になる、だから好奇心丸出しでこう答えた

「それよりなんで絢香さんが知ってんすか?」

 ジンさんの聞く答えはみんな思ってたはずだ、だが、……すぐには聞くことが出来なかった

 女はこう答えた

「あんた漫画みたいってたまに言うから。私の頭の良さなら一瞬でわかるのよ」

 と答えた、ジンさんはなにかわかったかのように、口を閉じる、きっとこう思ったのだろう

(やべ...この人すんごい頭いいの忘れてた)

 と、ね

「確かにそうですね。それにみなさんどれくら強いか戦ってみたいですし。」

 と、言う男の名は(とどろき)さんだ

「いいぜ、勝手にやってくれ...俺はもう現実改変で脱出準備はできてるぜ?」

 紅月さんは早くこの世界から出たそうだ

 たが、この世界はそう上手くいかない

「へっ!これで俺は帰れ...」

「ない!」

 大声で喋るあたり、本当にびっくりしたのだろう

 俺はやめさせるたまにこういった

「おいおい、やめとけって、帰れんぽいじゃん」

 という、だが紅月さんからしたら、イラつく言葉だったのかもしれない

「うるせぇぞ...楽しみにしてたプリン食えねぇままこっちにきたんだぜ...?」

 そんなに楽しみにしてたのか

「俺が作ろうか?」

 と聞くと紅月さんは即答で

「頼んだ」

 と答えた


  15分経過



「出来たべ」

 材料はどこからかと言うのは、もう揃えてあった、としか言いようがない

「さて....交渉がまだだったわね。紅月、あなたそのプリン7万個って言ったら信じるかしら?」

 絢香は話を戻した、だが俺は思った

「え?まさか俺が作んなきゃダメ?」

 俺が7万個も作ったらこの世界で死ねるわ

 絢香はそこら辺は考えていた

「大丈夫、結界を操ればなんでも.....」

 結界は便利だなと思った、紅月さんはこう答える

「マジ?!7万個も!?........ってアホか。数が微妙だし糖尿病になるわ」

 数が微妙なのは、別に良くないか?と思った

「とりあえず逃げ道用の散歩しません?」

 馬鹿な提案を言ってると絢香が

「ちょっと、待って、世界を復元するって言ったけど...それに付いて言った方がはやいかしら」

 と重要な部分やっと持ってこれた感じで言って、説明を始める

「ある強者は言った。平行世界というのは複数のパターンがあり、それが失敗、悲しみ、死を起こしていると、それを防ぐために、世界を統一させると....人々はみな強者に続き世界を統一させ始めた」

「って言えばいいかしら、貴方たちにこれを止めて欲しいの」

 という、止めるのは俺たち関係あるのか?、ダメ押しで聞くか

「なるほど....まぁ、ヤダって言いたいんだが、ダメか?」

 と聞く

「それはそうとトイレどこだよ(迫真)」

 さっきプリン食べたからなのか?

「ああクソ...っ絢香!結界の世界の線を繋いでくれ!頼む...漏らしたくねぇ!」

 あぁ、ただ帰りたいだけか、と察した自分がいて、周りを見ると、みな察したような目で見ていた

「はい、もう行って(半ギレ)」

 半ギレながらも答えてくれる当たり優しいんだな

「....その代わり...しっかり恩は返してくれるわよね?」

 と言うと

「ああ、わかったよ」

 トイレ貸した恩があるために帰れないのだろう、紅月さんは乗り気だが、俺は

「俺はやりたくないんだが......?」

「無理やり連れて行かすわよ?」

 前言撤回優しくなんてなかった、最低クズ野郎だ

「それじゃ、貴方達は現地調査、言ったら分かるわよね?」

 と察せと言ってる言い方

「ふぅ....スッキリしたぜ。それはそうと絢香、翡翠(ヒスイ)奴は?」

 スッキリして満面の笑みで、聞く紅月さんは少し面白かった

「もちろんいるわよ」

 と言いながら翡翠さんを雑に放り投げて、翡翠さんは気持ち悪そうな顔だった

「ぐぇ」

 翡翠さんは柱に強く頭をぶつけていた

「いってぇな.....って絢香!?何でいるんだよ!?それにタンザナイトと紅月も!」

 びっくりした顔で俺たちの名前を発する



  みんな説明中




「成程分からん、あとトイレ」

 翡翠さんもトイレか、

「はぁ....もう散々よ。それでみんなもお仲間さん達呼んであげる」

 絢香が散々な目にしてるのに、何故自分が被害者図らするのだろう、はっきりいってうざい

「あ、咲!」

 とジンさんは答える

 だけど俺の仲間のラルドだけいない

「あ、ラルド...ねぇ。まぁ、今からほとんどみんな集まるなら、ひとまず貴方達が行ってちょうだい」

 と絢香いう

 だけど俺は仲間いないことで、少し寂しげな顔していた

「やだけど、はーい、紅月さんお翡翠さんいるなら安心かな」

 という、

 まぁいい次は俺の番さ




 次回に続く







 筆者のメッセージ

 皆さんどうでしたか?、このお話では、テーマは平行世界です、タイトルのマンマですね、次回作が出来上がり次第、また上がります。

 そして今回が初の小説なのでもしかしたら至らない部分があると思います。そこは皆さんがアドバイスしてくれると嬉しいです

 ではありがとうございました

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― 新着の感想 ―
[良い点] ちょっとした改変があって面白かったです! [気になる点] 「」の部分は最後に句読点要りませんよー、僕も勉強中なんで、一緒にがんばりましょう! [一言] 僕らの物語の小説なんで、第2話頑張り…
[良い点] おっす!PART1脚本作者だぜ!ほんとうはこれ東方二次創作だったんだけど設定を変えてレモンドパラレルを出すのは大変すごいと思いました! [気になる点] このままラスボスとかは直行するんです…
[一言] 最高d(˙꒳˙* )
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