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エデン~鳥籠編~  作者: 不知火美月
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最初の目覚め2

細かくページ分けをしたいので、次の章までは数字にて分けさせていただきます。

光の刺激に目を細めて見ると、見たことのない


ような巨木が縦横無尽にのたうち回り、草木が


青々と生い茂っている。いわゆる密林とかジャ


ングルとかいう場所なのだろうか?それにして


は見たことも無い植物ばかりで何故か浮世離れ


している感覚がする。


「何だこれ、何処だここは。」


「頭痛い…。」


「キャッ!虫がッ虫が!やだ誰か取ってぇー!!」


周りが騒がしくなってきた。皆も意識が戻って


きたようだ。誰かに声をかけるべきだろうか、


もしかしたらこの状況が少しは掴めるかもしれな


ギャーーーーーーー!!!!


強烈な爆音と地響きで反射的に身を縮めてしまった。何だ??揺れる木々から落ちる木の葉がとてもスローに感じた。辺りに変化は感じない。爆発音のようだったが機械的な音では無かった、何かの声のような…


「なに?なに何怖い!!」


「静かに!落ち着いて身をかがめて」


静まり返った空気からパニック状態へと空気が変わる匂いがする。どうする。ここに居るべきか、それとも何処か隠れられる場所を


「た、たすけ…て。」


【お読みいただきました皆様へ】


本日も御来店ありがとうございます!


少しでも面白いなと思って頂けましたら、広告欄下の★★★★★をタップして頂けますと、大変不知火の励みとなり、筆も投稿も早くなるかと思います!!

そして、続きが気になったそこの御方!

是非ブックマークを押してお待ちください!!


これからも、どうか末永く宜しくお願い致します。


長くなりましたが、またの御来店お待ちしております。

不知火美月

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