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エデン~鳥籠編~  作者: 不知火美月
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最初の目覚め




ーーー目を覚ますと、そこは鳥籠の中だったーーー。



ぼーっとする頭を抑えながら体を起こすと左の


手のひらに湿った土の感触。周りにはどうやら


自分と同じ様な状態の人が複数乱雑に転がって


いる。


徐々に覚醒してくる脳と共に体の感覚も戻り始


め、五感が様々な情報を伝えてくる。


湿度が高くベタッとした暖かい空気が今までに嗅


いだことの無いような匂いを纏いながら肺を通


り抜けていく。霧のようなモヤがかかっている


のかと思ったがどうやら自分の視力の戻りが遅


かっただけのようで、空気はすんでいて頭上か


ら降り注ぐ強い陽射しがギラギラと乱反射して


眩しいくらいだった。




【お読みいただきました皆様へ】


初めまして、不知火美月と申します。


少しでも面白いなと思って頂けましたら、広告欄下の★★★★★をタップして頂けますと、大変不知火の励みとなり、筆も投稿も早くなるかと思います!!

そして、続きが気になったそこの御方!

是非ブックマークを押してお待ちください!!


これからも、どうか末永く宜しくお願い致します。


長くなりましたが、またの御来店お待ちしております。

不知火美月

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