プロローグ
こんにちは、KAIと申します。この小説はもう一つの小説、「俺とニート生活」を書きながら息抜きに書いてみた小説です。よければ読んでみてください。更新は週一くらいのペースでできればいいと思っております。
この作品には、グロテスクな表現など多く記載されています。あらかじめ、それをご了承の上、お読みください。
西暦3012年。
日本。
千年たった今も日本にあまり変わりはない。
未来自動車や未来型ロボット、そんなものは存在しない。
しいて変わったことと言えば、犯罪者。犯罪者の数がとてつもなく多くなった。
窃盗、盗難、脅迫、強盗、詐欺、中でも一番多いのが殺人。
急激に減り続ける人口。
政府はこの現象に対抗すべく、様々な法令を出してきたがどれも可決せず。治安は昔となんら変わりはない。
市民はもちろん平和を望んでいるだろう。
容疑者の中には、まだ未成年の少年少女さえもがいる。
もはや日本はそのうち終わりを告げるだろう。
政府にも抑えきれないこの世界。
この世界で、一人の少年は悪の道に身を染める。
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プロローグというのがあまりよくわからず、書いてしまいました。読んでいる方がいれば感想などお待ちしております。