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エンタメと生きる現代社会  作者: いのじ
3/9

2022年というおっさん祭り

さて、ここからは様々なエンタメ関係の事柄についてごちゃごちゃと能書き垂れたいと思います。

タイムリーかどうかはわかりませんが、昨年の2022年はどんな年だったと思いますか。


僕は近年では稀にみる豊作の年だったと勝手に思っています。

というのも、とある僕の好きな漫画家さんが配信をしていてその際におっしゃっていたのですが

2022年はどうやら「おっさん祭り」だったようなのです。

振り返ってみると、シン・ウルトラマンにトップガン・マーヴェリック、仮面ライダーブラックサン、機動戦士ガンダム水星の魔女などなど…


もういかにもおじさんをターゲットにしたコンテンツが目白押しだったのではないでしょうか。

ここに挙げたのはまだほんの一部ですし、細かく見ればもっと掘り出せそうな気はします。

挙げだしたらキリがありませんし。


そして嬉しいことに2023年にもシン・仮面ライダーやグリッドマンといったものも控えております。

前々から思っていたのですが、昨今は優秀な脚本不足という言葉を聞くこともありますし

昔のリブートものや続編といったものがこれからもたくさん出てくるのではないでしょうか。


つまり何が言いたいのかというと、ライトノベル界隈もそう言った昔流行っていた要素がまた復活する事はないのだろうか、という事です。

それともそこは流石に需要の層というものが違うのでしょうか。


なんだか最近では、異世界恋愛というどちらかというと女性向けに舵を切ったジャンルが流行っているらしいですが我々おじさん…というくらいの人たちがワクワクするような作品はもう必要ないのでしょうか。


なにかこう最初に挙げた作品たちのように、表面上はおじさん向けではあるが今の層にちゃんと届くような構成や作風にすることによってうまい事いいとこどりしたような作品が作れないかなぁと。


僕は悶々しながら日々を送っております。

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