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第三章 予告

「どうやら今のチームにとって、私の存在は邪魔なようだな……」


 凪の退部騒動が収まり、活気づき始める栄城女子バスケットボール部。

 しかしそれでも三年生の渕上灯湖と大山晶は、どこか冷めた態度を崩さない。


 そんな二人に修はとうとう痺れを切らすが、そのことが切っ掛けで栄城バスケ部に亀裂が走る!


 明かされる灯湖の過去と、灯湖を守るため修に牙を剥く晶。


「上を目指すなら、渕上と大山の力は絶対に必要よ」


 諦めかけた修。しかし凪の言葉を受け、修はチームのために動き出す。


「何度だって呼ぶよ。灯湖の名前。灯湖からパスが来るまで、何度でも!」


 そんな中、修はとある男子生徒に呼び出され予想外の言葉を投げ掛けられ困惑する。


「俺、宮井に告白しようと思ってるんだけど、いいよな?」


 恋もゴールリングも揺れ動く、学園青春バスケ小説「インターバル!」第三章! 鋭意製作中!

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