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はぐれを何とか探し出して八頭程狩った頃にミスってしまったはぐれだと思って攻撃したら群れの牛だった。
其れからは、鞍なしでグレイの背に跨り牛との追いかけっこになった。小さな群れだったので襲ってくる牛の数は九頭先頭はリーダーのオス牛レベル40×1と後ろにメス牛レベル35〜32がついて来ている。後ろを振り返りダークウェーブやサソリの毒袋などを投げつけてダメージを与えて徐々に体力を減らして行くしかない様だ。
グレイに乗って逃走30分経過。けどまだ追って来ているメスを二、三頭倒したけど後6頭残っている。リーダーのオスの体力は半分ぐらい毒に掛かっている残りのメス達も後3割ぐらい残っている。
「グレイ、もうちょと頑張ってね。」
ダークウェーブを二、三発撃ってメスを潰した残りはオスだけだ。でもオスはかなり怒っているらしくスピードが上がって来ている。グレイに大きな岩の方へ走る様に言うとグレイはその通り走り出す。そして岩が近づいてきたら。
「飛べグレイ。」
スピードをそのままで岩を飛び越した。一か八かだったけど何故かグレイは出来ると確信出来たのだ。オス牛は岩に激突してそのまま死んだ。グレイから降りてその場に座り込んだ滅茶苦茶疲れた。グレイもお疲れ様と言う様に擦り寄ってくる。(本当にいい奴だなぁ骨だけど。)目標の牛革も集まったし今日はこの辺で帰ろ。
グレイと一緒に2の町まで歩いて帰って来た。2の町の門番さん達がグレイを見て驚いていたが町の中に入れてくれた。周りの人に危害を加える事のない様に気をつけるように言われた。
公園の片隅で休憩するグレイも近くで座りこんだ。
やっぱり調子に乗りすぎるのが私の悪い癖だなぁ〜。
ちゃんとよく見ればあの牛もはぐれじゃなくて群れの牛だと分かったのに。しかし無我夢中だったとは言え私よくグレイに乗れたなぁ。いや、乗れたと言うより乗せてくれたが正しいだろう。頑張ってくれたグレイをナデナデしておく。と言うか、スケルトンホースって何か食べるのかな?グレイに聞いて見ると私の手を甘噛みしている。私が悩んでいるとアナウンスが。
グレイが貴女の魔力を食べよとしています。
許可しますか?
魔力がご飯なの?とりあえず頑張ってくれたし回復して来ていた魔力を100ぐらい与えてみた。手から黒い球体みたいな物がらでてそれをグレイが食べている。骨で食べられるのか疑問だったけど食べられた私の魔力はグレイの中に光になって取り込まれていった。食べ終わったら満足したらしくゴロゴロしている私もグレイの横に寝転がった。昼下がりの午後風もそよ風で気持ちがいい。
少し横になって休んだ後、図書館に向かった。魔獣に関する本にスケルトンホースの事が乗って無いかと思って調べに来たのだ。図書館に入っている間はグレイは戻して置く。図書館の中には初めの時とは違い大分プレイヤーが増えている。熱心に翻訳している人もいれば、何かを必死に探している人もいるみたいだ。司書の人に聞いて魔獣関連の本が無いか聞いてみた。
「でしたら、こちらなどいかがでしょうか?」
と渡されたのが魔獣大辞典と言う名前の本だった。
但しこれは一度倒した魔獣のデータしか見る事は出来ませんと言われた。
「貴女が先に進み魔獣を倒せば倒す程この辞典のページは増えて行きます。レプリカは5万Gで販売しております。後、薬草図鑑と鉱物図鑑は3万Gでございますよ。他の図鑑をお探しなら魔道都市を目指されるといいですよ。世界中の本が集まる場所ですから。」
普通ゲームだと倒した魔獣のデータをメニューデータ確認したり出来るけどこのゲーム出来るはその機能はついていなかった。この辞典を買う事でそれが見れる様になると言う事か。魔獣大辞典と植物図鑑を買った。すると、
ピ、ピピ
メニュー画面に魔獣大辞典と植物図鑑が追加されます今後はメニュー画面から確認出来る様になりました。
メニューを確認すると確かに増えていた。
早速スケルトンホースについてを読んでみた。基本は飲食は必要といない様だ。魔力をねだったのはおやつ代わりにご褒美をくれと言う事だったらしい。図書館を出て2の町を出る。帰りは石集めの為に空を飛びながらカラス狩りをしながら帰ってきた。
早速牛革×17枚をカレンちゃんに渡した。
「速かったですね。まさか今日中に帰って来るとは思いませんでした。」
「これなら十分ありますから出来たら連絡します。」
「いつもありがとう。よろしくね。」
他のドロップ品も買い取りして貰ってそのまま生産ギルドに向かった。今日のカラス狩りで大分石が貯まったので削って形を整えて置こう。カレンとレオンちゃんにの分3連で作らないと。それから部屋に籠って地道な作業を3時間続けた。全部の石を磨き終えてカレン用とレオンちゃんに用を確保出来た。
綺麗な小石のブレスレット(3連、赤)
綺麗な小石のブレスレット(3連、白)
綺麗な小石のブレスレット(3連、黒)
綺麗な小石のブレスレット(2連)×10
綺麗な小石のブレスレット×17
赤はカレン、白はレオン、黒は私のだ。みんなでお揃いにしてみた。残りの時間はまた新たに出た何かの原石を削っていく。アメジスト(小)とアメジスト(中)と両方ともアメジストだった。大分宝石が貯まって来たけど自分で細工スキル取ってアクセサリー作るのも良いかな。
クロノス・レベル18
種族・魔人族(中級魔族)
HP201(10)
MP244
攻撃力126(43)
防御力128(50)
魔攻73
魔防95(18)
素早さ93(20)
命中率73
器用53
運56
ボーナスポイント44P
魔攻85
魔防100
素早さ100
命中率80
器用60
運61
ボーナスポイント0P
スキル
夜目・魔族語・片手剣・鎌・闇魔法(中級)・契約魔法・体術・飛行・気配感知・魔力操作・看破・威圧・鑑定・
採取・調合
グレイ・レベル9
種族・スケルトンホース
HP268
MP118
攻撃力131
防御力181
魔攻39
魔防39
素早さ211
命中率109
器用30
運15
スキル
持久力・早駆け・豪脚・跳躍・蹴り




