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一旦空中に逃げて下を見る真下にはサソリが蠢いている。サソリ達が散って行く気配はないようだ。上から魔法を撃って倒していく偶に尻尾を振り回して毒を飛ばして来るが飛んでいるおかげで当たらない。倒している間もサソリは次々集まってくる。集まっているサソリの群れにアルマジロが突進していた。私に突進しているつもりだろうか?アルマジロがボウリングのピンの用にサソリを吹き飛ばしそしてそのまま転がって去っていった。


魔力が続く限り撃ち続けていく、こいつらダークウェーブが効きやすいみたいだ。だが余りにも切りがないので町の方に逃げながら飛んで引き剥がす。草原に近づいてくるとサソリが増えなくなって来たので倒しきる事が出来た。サソリのドロップを確認する。

サソリの毒針×32、サソリの鋏×18、サソリの毒(猛毒)×21、その中に一番気になる説明書きがあった。


サソリの鋏(食材)

鋏の部分に毒はなく食べられる。味はちょっと薄味。


食べられの?ちなみに殻の色は紫色で身の色はピンク色である。食べられる物の色をしていない。キャタピラーの肉といい運営は何故ゲテモノ系の食材を多く出すんだ。ちなみに私は食べた事がないがキャタピラーの肉は意外に美味しいらしい。サッパリした鶏肉の様な味らしい。見た目は緑のゼリーみたいな塊だが。初めて食べた人は凄いなあの見た目を食べてみようと行動した事に。後は、採取をしながら町まで帰って来た。


町で一息付いていると、外部経由でメールが来た。


コラ、ボケ。

ゲーム内で落ち着いたら連絡しろって言っただろう。ゲーム時間で昼の12時に噴水の前に来いよばっくれたらゲーム機返してもらうぞ。そうそう、俺の外見は青い髪に青い目だ。種族は会ってからのお楽しみだ。


・・・ヤバ、あいつに一回も連絡してなかった。

ゲーム機を人質とは、行かない訳には行かない怒られるかなぁ。


2の町を急いで出て1の町に帰る草原の魔獣達は飛んで無視する。着く頃には大分明るくなって来た。時間を確認すると9時半ぐらいだった急ぎすぎたかな。カレンのお店に寄ってドロップの清算を済ませてから迎えばいいかな。早速店に向かい歩いて行く。あ、そう言えばクッキーのレシピをユウキに渡すの忘れてた。ついでにサソリの鋏も渡してみよう。


お店についてドロップの清算をしてもらう。ユウキにクッキーのレシピを渡すと。


「お菓子のレシピ。マジですか?ありがとうございございます早速作りますね。え、何ですかこの毒みたいな色の鋏はえ、食べられる?。カニの様な味かも?」


「ボソ、あんたユウキに毒味させる気ね。」


「ボソ、お前も中々悪どいな。」


「ボソ、色は悪いけどキャタピラーみたいに美味しいかもしれませんね。私は遠慮しますが。」


「もう、みんなで何の内緒話ですか?」


「「「「何でもないないよ。」」」」


みんなで誤魔化しつつ代金とポーションの代金を受け取った。89720G


「そうだカレン。糸でビーズとかあと編む紐みたいなやつってないかなぁ。あれば欲しいのだけど。」


「有るけど何に使うの?」


削って磨いた綺麗な石を取り出して見せてみる。


「あら、綺麗に形を整えたのね。確かにビーズみたいに使ったりするのわいいかもね。」


「綺麗ですね出来たら1つ下さいよ。クロさん。」


カレンから編み込み用に糸を赤、黄、青、緑、白、黒と各5組ずつ買った。まだ複雑な色は材料がないので作れないらしい。その後カレン達と話をして11時半頃になったので店をでて噴水の前に向かう。噴水近くのベンチに座って噴水の周りを見てヤツが来ているか確認する。まだヤツは来ていない様だ。


暫くベンチに腰掛けて待っていると、奥から青い髪に青い目の背の高いガタイのいいバスターソードを担いだ男が歩いて来た。顔に面影があるから多分あれがヤツだろう。噴水前に来て辺りをキョロキョロ見回している。そして見回しているヤツと目があった。


「・・・・(^_^;)」


ジトー。「・・・・」


目が会うとゆっくりヤツが此方に向かって来ている。真正面から見ると顳顬から白い角が二本づつ生えている。


「お前が最近の掲示板の騒ぎの元の魔人とはね。せっかく俺もレア種族を引いたから驚かせようと思ったのに。」


「ほら、フレンド登録するぞ。認証しろよ。」


「はい、認証終わったよ。えーとソウジン。レア種族って言ったけど何の種族だ。」


「おう、竜種・飛行竜だ。進化していけば竜に変身出来る様に成るらしい。見た目は西洋型のドラゴンになる。」


「慣れるのか!(◎_◎;)ドラゴン。」


「制限時間とか色々制約があるが出来るみたいだ。

だがまだ大分先の話だけどな。」


「じゃあな、クロノス。偶には、連絡しろよ。

あとゲームにばっかしてないでリアルでも外に出ろ。

あんまりだとお前の叔母さんにチクるからな。」


そう言ってソウジンは帰っていった。本当あいつは昔からお節介だし、世話焼きだし。


ガサ、ヒョコ。

「ソウジンさんとリアルでお知り合いですか。」


「ウワァってウサギいきなり出てくるなよ。ビックリするだろう。」


「一匹狼で有名なあのソウジンさんがあんなに仲良くお話をしている姿を初めて見まして。」


「このゲームとゲーム機はヤツから貰ったんだよ。ヤツとは中学からの腐れ縁だよ。」


「教えてください。リアルでもソウジンさんはイケメンですか?彼女はいますか?もし良かったら紹介し、グェ。」


「近い、鼻息荒いぞ。落ち着け。」


騒ぐウサギを置いていき「待って〜。」置いていけなかったウサギはついて来た。


「逃がしませよ。」ガシッ。


私がウサギに捕まっていると。


「ハイハイ、そこまでウサギ今から一緒に狩りに行く約束でしょ。行くわよ。」


「イヤ〜。まだ連絡先聞いてません。」


烏族の何処かで見た事があるお姉さんがウサギを引きずって行った。進んでいく方向にはまたもや何処かで見た槍を持ったお兄さんがいる。(・・・もしやあの掲示板の人では?)あと同じパーティだろうか、エルフの女の子と犬族の男の子がいる。ウサギは(嵐)去って行った。






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