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第45話:激戦、消えゆく光。

【45】


「今回も大勢きたな」

「本当に大勢きたな」


 俺はバルドルと眼下を見下ろしながら言葉を交わした。山頂部に組んだ高見櫓からは、深まる秋色に染まった黄葉と紅葉が錦織のような色彩でモザイク画になって見えた。いや、この時代にはまだ錦織なぞ存在してないだろう。ともかく鮮やかに彩られた大自然のパノラマだ。その美しい光景の一角に、大軍といって間違いない人数がひしめいて見えた。

 斥候の語るところ、兵士は四千人を越えるだろうとのことだった。そしてここから確認する限り、ヨトゥンは三十体弱、猿人らしき姿が四~五匹、ムスペルが三機という編成だった。


 夏にこの峠を攻めて来た時は兵士千人だった。同時侵攻で浜を襲った兵も千人に満たなかったはずで、ヨトゥンは五体、ムスペル一体だった訳だから、それに対して今回は二倍以上の総兵力を一点に集中した訳だ。ある意味正しい。物量に勝る策は無く、そして果国はその物量を用立て運用する実力があるのだ。むしろ前回の二面攻撃などという策を弄したことこそが意外であった。そして今回は正攻法で攻め寄せて来たのだと思っていいのではないか、シンプルに、着実に。


 バルドルは胸を張って堂々としている、前回同様に揺るぎない姿だった。しかしその身にまとう雰囲気は僅かであるが変化していた。祭りの前の高揚感に似た、血気盛んな青年の雰囲気はずいぶんと比率を下げ、落ち着いたずっしりとした重みを増したように感じられる。しっかりと芯の通った何らかの深みを覚えた。バルドルは青年期であり人間的な成長期だ。前回の戦にて大勢の負傷者も出した。戦こそが戦士の晴れ舞台とは言え、その意味を心と体で知り、そして糧にしたのだろう。それに比して俺はどうだろうか、萎んではいないと信じたい、もはや血気盛んな青年では到底ありえず、円熟味を増すほどに人間味も深くはない。それでも俺は彼に肩を並べる指導者として、相応しくあろうと背筋を伸ばした。静かに深く腹に意識を向けどっしりと、そして眼下を見下ろした。


 今度の敵は前回とは規模も違えば構成も違う。何より手順が違う。道なき道を闇雲に踏破して峠を一気に攻め寄せるようなそぶりは見せなかった。峠の手前、山間のわずかな平地に陣を敷いているようだ。何しろ四千人規模の構成だ。先遣部隊といっていいのか、峠までの道慣らしをする者たちがおり、一方で野営をするためか木々を切り倒し広場を作っているように見えた。


 冷たい風が吹いた。


 かなり冷えて来ている。冬ももう近い。この戦を乗り切ったら、しばらくは休戦期間になるはずだとバルドルは言った。冬の厳寒期、積雪のある中での戦はとても考えられないそうだ。確かに厳冬期の行軍と駐留を考えると負担が大きすぎる。防寒着に天幕といった装備を全員に配給できるほど生産性の高い補給部隊はこちらもあちらも揃えてはいないはずだ。「正直、この寒さの中、こうやってここに来たことが驚くぜ」とバルドルは言った。「これでやつら、里の攻略に失敗したら、怪我人からバタバタと凍死しちまうな」と言葉を重ねた。ここ数日の朝夕の冷え込みは急激に厳しくなっていた、確かに森の中とはいえ野営は大変だろう。むしろ陽が差さない分だけ砦より寒いかもしれない。北風に晒されながらそう思った。森の中ゆえに薪などには事欠かないとは言えどもだ。

 バルドルと俺は櫓から降りながら言葉を重ねた。


「ヤツラがここにたどり着くまでに、何日かかっていたんだろうな」

「通常移動で徒歩6~7日あたりという話を聞いた、大軍勢ゆえに歩みが遅いとしたらもう数日。そもそもどこから集められたか、だが」

「あの里は、通過したんだよな」


 苦虫を噛んだ表情でバルドルが言ってきた。「見晴らし岩の里」そこの住人たちは里を離れこちらに逃亡して来ていた。もっともたどり着けたのは半数にも満たなかったらしい。里長エイルから、避難を指導してきた見晴らし岩の里長からそのように聞いたとの報告を受けていた。彼らは1日半前に砦にたどり着き、いまは里の避難所で休息を取っているはずだ。

 俺が少し眼下の兵から意識を外していると、バルドルが、ばしっ、と右拳を掌に当てて口を開いた。


「なんにせよ、今回もがっちりとやろうぜ、仕込みも盛大にやったんだしな」

「そうだな」


 関は山頂の砦を含めて八つ。峠道を登ってくる「兵士」に対する仕込みならば十全だ。人対人であるなら、下手を打たなければ守り切れるかもしれない。高低差を利用しながら柵を二重三重に設け、矢倉も組んだ。落石、丸太、交差的に攻撃できるように曲輪のような箇所すらある。しかし、ヨトゥンに対してはどうだろう? まして身軽な猿人や、動きの素早いムスペルに対しては? 今回に至ってはムスペルが三機いる。三機だと!? しかしヒトガタのハイリンクでも確認をした、確かに三機のムスペルがいたのだ。思考波を傍受した限り、一機の操者そうじゃは老齢のようであり、一機は少年のような幼さがあった。そして最後の一機はやはりというかスルトのものだった。スルトからは押し殺すような呻きと怒りの思考波を強く感じた。そう、奴は完全に猛り狂っていた、今度こそ逃げも隠れも出来ず、ハッタリも利かないだろう。間違いなく、奴とぶつかり合う。


 そんな敵軍を向かい撃つ味方は総勢六百人の戦士団だ。海社と近郊から総がかりで集めた。訓練を始めたばかりで、通常ならまだ見習いとさえ呼ぶのもはばかられるような者も含めての数だ。こちらはこれ以上は逆さに振っても何も出ない。捕虜の中から信頼できそうな者までかき集めた数だった。男衆は他にもいるが、荷役や里の治安や監視に協力をしてもらっているため、峠に詰めれるのはこれが精一杯だ。


「敵の数は六倍ぐらいか? 前と一緒だな」


 バルドルが笑う。そうだ一緒だ、兵士の比率だけならば。

 前回はこの峠にはヨトゥンもムスペルもいなかった。そして、そもそも数の規模が違った。俺は笑いながら答える。


「今回も峠に引きつける。しかし今回は最初の関からヒトガタを使用し、地形の高度差を生かして迎撃をする。段階的に後退しながら敵戦力を削り、一定数を削って戦域が伸びた時点で分断と夜襲で後方を攻めるぞ」

「えげつないお前さんのびっくり作戦に期待してるよ」


 バルドルが豪放磊落風に笑顔を向けてくれた。これは演技だ。シナリオを描いたのは俺だ。俺の笑みは引きつってはいなかったろうか、戦士たちの笑顔に影は無かったか。 



☆☆☆☆☆



 最初の衝突で、六十名の戦士が命を落とした。



☆☆☆☆☆


 初日、俺たちは峠道で攻撃を受けるたび、ぎりぎりまで粘り、その後に関に駆け戻り門を閉鎖し、弓と投石器で攻め手を押さえる手法を取った。しかし敵はすぐにヨトゥンを前面に押し出しての攻めに切り替え、力押しで攻め登って来た。ヨトゥンは寒さからか夏場の頃よりいっそう鈍重な動きにはなってはいたが、狭い山道を斜め並列の二体にて「第一の関」に迫ってきた。

 俺はヒトガタに騎乗し、門の前に飛び出すと、矢継ぎ早に長槍を繰り出し前列2体のヨトゥンを撃破した。しかし撃破されたヨトゥンが電撃槍で紫煙を上げている最中、二列目の敵が仲間のヨトゥン踏みつけて飛び出してきた。俺はあわてて引き抜いた槍の石突きと爪を使って三体目に反撃をした、直後、崖から落石が起きる。味方の戦士たちの支援だった。俺を襲う三体目と四体目は、突然の物音と三列目と分断をされたことで動揺をしたようだった。その隙を利用しなんとかその二体を撃破して俺は体勢を立て直す、分断されていた3列目のヨトゥンが落石を押しのけよじ登り迫ってくる。もう一撃、もう一撃。俺は電撃槍を突き立てる。しかしその電撃は少しづつ威力を弱め、連撃が続かなくなってくる。俺は落石を蹴飛ばして隙を作ると身をひるがえして関のこちら側に逃げ込んだ。戦士たちが再び弓を引き絞る。ウルの強弓がヨトゥンの目を射抜くのを見た。関の上を大丸太が横切る、横斜面から滑り出た丸太の先端がヨトゥンの首筋に突き刺さり、どうと音を立てて巨体が崩れ落ちた。押されて目を打ち抜かれたヨトゥンと共に斜面を転がり落ちる。


 最後には、「一の関」ににじり寄られる前に、門を構成していた大岩を転げ落としてヨトゥンを潰した。丸く削った巨岩をヒトガタで押し出して斜面に沿って転がしたのだ。きれいに勢いを増して転がった大岩は、ヨトゥン1体をボーリングのピンのように吹き飛ばした。しかし二体目は身体をへしゃげさせてその岩の勢いを減速させ、三体目と四体目がそれを止めた。岩は二体目のヨトゥンと共に峠から放棄された。


 「一の関」の攻防で、俺たちはヨトゥンを十体屠った。午後になった「二の関」の攻防時、俺は関の防衛を戦士たちに任せると、斜面を滑降しヨトゥンの隊列の横から襲撃を行った。縦横に長槍を振り回し、四体のヨトゥンを倒したところで俺は斜面を駆け上がってきた大猿に襲われた。身軽な獣は斜面から跳び上がるとそのままヒトガタに飛び付いてきた。俺は長槍から左手を離すと直接電撃を発生させ、ヒトガタの胸部と頭部にそれぞれ組みついてきた大猿を焼き殺した。残りの大猿がひるんだ隙に俺は峠道を駆け上がり、背後からヨトゥンを弾き飛ばして「二の関」のこちら側へと逃げ戻った。俺は、連戦と爪での電撃行為からかかなり朦朧としており、関に戻った直後に失神をした。ニョルズの手で冷水をかけられ、バルドルに頬を殴られて俺は意識を取り戻すことが出来て、なんとか砦まで戻って駐機をした。俺が意識を取り戻す四半刻(30分)の間、「二の関」を死守すべく奮闘した多くの戦士が亡くなった。「二の関」は俺が去った直後に突破され、そのまま「三の関」も崩された。


 翌日2日目から果国の攻め方は慎重になった、しかし反撃の精彩を欠いたのはこちらも同様だった。俺とヒトガタは激しく消耗しており、イズナの訪問による癒しを受けたというのに激しい頭痛と眩暈は治まらないままで、俺はヒトガタと同調することが出来なかったのだ。ヒトガタが反応しない。俺はコックピットで叫び声を上げ、再びバルドルに殴り飛ばされ、今度は意識を失わされた。

 「四の関」防衛戦も過酷なものだったと聞いている。関はほとんどボロボロに破壊されながらもなんとか押しとどめることに成功し、夜半になって戦闘は終わったらしい。一日中、防衛を指揮していたバルドルは、峠道で駐留する先行部隊を叩くための夜襲を計画し、指揮をした。

 峠道である限り、戦士たちは神出鬼没だ。

 バルドルは突撃隊を二隊組み、攻撃と撤退時の援護を交差させる形で「四の関」から離れた「三の関」にて夜間休息中の敵部隊を襲ったのだった。ヨトゥン一体に致命的な打撃を与え、多くの兵士たちに混乱と恐慌を焼き付け、襲撃四十名から数名の落伍者を出したのみで三百名を越える損害を敵に与えたのだった。


 3日目から、果国の先行部隊は夜襲を警戒し日が暮れる前に麓に戻るようになった。これが果国側に攻略のための戦闘時間を大幅に削らせることに繋がった。朝に隊列を組んで登ってくるヨトゥンと兵士団に対して、なんとかヒトガタを稼働させることが出来るようになった俺は、せめて威嚇と健在さを証明するためにヒトガタで投石を繰り返し、ヨトゥン二体を半壊させた。果国側は「四の関」を攻めあぐねてその日は終えた。


 4日目、調子の上がらぬヒトガタで投石を幾度か行った直後、再び俺は失神した。ついに「四の関」は落とされてその日を終えた。ウルの強弓も、投げ槍器のひざ裏背面攻撃も、投石器での妨害も、巨体のヨトゥンの前には届かなかった。


 5日目、果国側は「四の関」までの峠道の整理作業を始めた。残っていた罠や襲撃場所を潰す作業に専念し始めた。前回のような短期間での力攻めを今回は行わなかった。自身の損耗を避けはじめ、ゆっくりと浸食するようにこちらの関を攻める気配を見せ始めたのだった。戦士たちの妨害工作は不調に終わり、俺もヒトガタで突撃ができる状態にはならなかった。


 6日目、再稼働が可能になったヒトガタで関の前を守りながらも、多くの支援を必要とし「五の関」の手前の罠を全て使い果たした。


 ヨトゥンはまだ十体程度が残っているようだった。猿人も三匹が落ち着きなく後方で待機している姿が確認できる。そしてこちらを睨み据えるかのように初日から動かないムスペル三機は、たぶん万全の体制で控えている。敵兵の意気は軒昂のように見えた。それもそうだ、ヨトゥンを前面に押し出しているため兵士の被害は前回と比べると格段に低い。そして守護神のムスペルが常に待機しているのだ。


 こちらも、初日以外は計画的に関を放棄し撤退戦をくり返しているので、戦士たちの死傷者は百名を越えるあたりで留めることができてはいた。皆が死にもの繰りで踏み留まってくれている。しかし夜間の夕食時における会話は徐々に静かになっていった。無理もない、夕暮れ時に集結すると、親しい者が櫛の歯が欠けるように減っているのだ。


 初日にイズナとイトゥンとクナといった山社の巫女と女官たちが、2日目にはフレイやスュンやシェヴンといった海社の巫女と女官たちが訪問しに来てくれて、戦士たちの労苦を労い、激励を授けていた。それは意気軒昂に繋がってはいたが、3日目以降には彼女たちにもうここには来ないように伝えたのも、夜の意気消沈に繋がった理由にもしれない。彼女たちの訪問はありがたかったが、あまりに砦や関での雰囲気は剣呑に、血なまぐさいものになっていたからだ。戦馴れしていない新人においては、夜半に唐突に叫び出したり暴れたりすることが起きていた。日中の血の滾りと恐怖が唐突に甦るのだろう。老練な古強者や隊長や副隊長が彼らを静める。怪我人については荷役の男衆に頼み、山社まで運搬した。イズナの負担は相当なものになっているとクナから聞き出した。イトゥンからは海社の女官たちも呼んで怪我人の対応に当たっていると教わった。

 皆が全力を尽くしている。なのに俺の体調も、ヒトガタの同調も、初日の全力稼働以来すっかり低調気味で、戦士たちの意気を上げることに繋がっていない。戦士たちの疲労度はかなり上がってきた。大胆な打開策を起せなくなり、ただ受け身になっている状況は重苦しさに拍車をかけた。

 せめてヨトゥンとムスペルを完全に排除できていたなら。そうすれば峠と砦の機能で、今でもまだギリギリ攻め手を防ぎ続けることはできるはずだ。寒さは日ましに強くなってきている。砦の冷え込みは倉庫の薪と炭でなんとか賄えてはいるが、敵兵士の天幕も毛布すら十分でない状況での駐留が続けば、攻め手も、この冬も逃げ切れるはずだと皆が思っていた。そう思いたかった。



☆☆☆☆☆ 



 峠での攻防が開始されてから6日目の夕暮れ。「五の関」での戦闘をなんとか終えた頃


「夜襲をかけるしかない」


 宵闇が濃くなる中、バルドルが告げた。


「問題はヤツらのかしらである巨人ムスペルだ、あのムスペルを倒すか撃退できれば兵士は総崩れになるはずだ、海社の戦でもそうだったんだからな」


 ぐるりと戦士隊の長たちを見渡して、バルドルは言葉を重ねる。


「決死隊を募る。腕利きの猟師や戦士で夜陰に紛れて寝床にいる頭を潰す。ムスペルと言えども操り手がいなければただのデクノボウだ。あとは縄で引きづり倒してしまえば、兵士たちは戦意を無くして散りじりになるさ」


 急速に暗くなっていく砦の見晴らし台に篝火が運ばれてきた。ゆらめく炎が皆の表情に深い陰影を醸し出す。隊長の誰もが真剣にその言葉を受け止めている。ひとりふたりと、こくり、こくりと頷き、小さく手を上げはじめる。「儂と副長の……」「俺の隊からは俺と含めて3名出せる」などと呟き始める。腕利きの、誰もが古強者と認める隊長たちだった。


「俺も行く」


 思いのほかひび割れた声が出た。


「オマエは駄目だ」


 ざわっとした声と共に、バルドルが答えた。


「俺も行くぞ」


 俺はもう一度告げた。


「駄目だ。自分の顔色見てみろ、血の気が引いてんぞ」

「ヒトガタで行く」

「それこそ駄目だろ、あれから上手く動かないんだろ」

「大丈夫だ、ここで攻めあぐねては駄目なんだ、総がかりで行くべきだ」

「つってもなぁ……」


 俺の強引な説得に、渋面でバルドルは答える。確かに今の俺の体調も、ヒトガタとの同調もあまり信用はならないだろう。しかし間違いなくこのままではジリ貧になる。何といってもムスペル三機が待機中というのはあまりに危険であり、心理的に負担を受けている。それを排除しなければならない。それに、ヒトガタに騎乗している際、際限なくムスペルから、特にスルトからの敵意が飛んできているのだ。ものすごい悪意と殺意。当初は無視をしながらやれると思ってはいたが、こうも始終続くと一向に同調が上手くいかない。俺自身が彼を排除したいのだ。


「秘策がある、頼む、協力してくれ」


 秘策なんて無かった、ただ、ありったけの手を打つだけだ。

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