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『時忘れの砂はいったいどこにあるのか?』

 私の名はボド、トレジャーハンターとして時忘れの砂を探している者だ。

 時忘れの砂は確かに見つけられずに挫折したトレジャーハンター達もいる。しかし、私は例え見つける事が出来なくても、その存在や、何故そのような砂が出来たかを知りたいから冒険を続けている。


 私は今、砂漠という砂が沢山ある地域を怪しんで、ミーヤ王国を目指して冒険をしている。


 ミーヤ王国はオアシスという砂漠で唯一水がある場所で作られた王国である。

 砂漠は気温の変化が激しく、朝は暑すぎて、夜は寒すぎる事があるので、建物は通気性がある建築をしている。


 暑すぎる砂漠を歩く中、そこに私は訪れる事が出来た。

 早速私はミーヤ王国内での『時忘れの砂』に関する情報を酒場や読書で情報を集める。


 暫く調べてみたことは、昔、なんと魔法使いがいたらしく、その魔法使いが『時忘れの砂』を作った事が分かったが、それをなんの為に作ったか分からず、これ以上情報がなかった。


 いったい『時忘れの砂』はどのようにして作られたのだろうか?


 という風にその本が書いてあり、これ以上の話はなかった。

 ラグは読んでみて感じた事は、確かに『時忘れの砂』はどうして出来たんだろうと思った。それに、まさか御伽話に出てくる魔法使いが昔に実際いた事がラグは内心驚いた。


 ラグはここの本屋で調べる事が結構貴重と思い、先程の興味なかった本にも興味が出てきた。


 『魔法使いは実在する』

 『未知の大陸を求めて』

 『半獣とは何か?』


 特にこの3つの本と先程の本を持ち、計4冊を本屋の店主にこの本を買えるかラグは声をかけた。

 「すいません! この4冊買ってもいいですか?」

 と会計する為に机の上に置いた。そして、店主はその4冊をみて、値段を言った。

 「これらを合わせると金貨二枚だが、あんまり興味が持たれない種類だから、おまけで銀貨二枚でいいぞ」

 と店主は値引きした。

 何故値引きしたのかは、店主曰く、この種類の本に興味持たれることが嬉しかったからだ。


 ラグは最初、値下げされた事に驚いて、大丈夫と言ったが、値引きした理由を聞いたら、ラグは喜んで銀貨二枚で支払い、満足のいく買い物が出来た。


 泊まっている宿屋への帰り道、ラグは少しスキップした感じの足取りで、両手に抱えた4冊の本を大切に持ち、喜んで帰っていったという。

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