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ラグの変異

新たな希望となる少年、ラグが半壊した家の下敷きとなった。その現状にハンター達は心を失ったように遠い目をしていた。


野獣達は笑い終えた後、ハンター達の方に向き、どの人間を食べようと歩き始めた。ハンター達はもう動く事が出来ない状態になり、呆然としていた。

リードは 早く立ち上がり、戦わなければ!! っと体を動かそうとするが、過度な疲労により、動けなかった。

(まさかラグ君が殺られるとは… このままでは不味い…!!)

とリードは予想外の事で焦り、必死になりながら体を動かそうとしていた。


リード以外のハンター達は もうここまでか… という思考が全員一致した。そんな時、大きな地震のような揺れが村の中で起きた。

それには村の中にまだいた人達、野獣達も慌てていた。しかもその地震の発生源が、

ラグを下敷きにした家だった所からだ。そこから揺れが広がり、段々とその家が崩れていく。


ハンター達は、一気に意識が戻り、その地震の発生源を直視していた。野獣達も同じだった。すると…


ドォォォォォン!!


という激しい爆発音と共に、ラグを潰した家が吹き飛んだ。そこから砂煙が大きく舞い上がり、その場のハンター達、野獣達を巻き込んだ。

急なあり得ない出来事だったので、野獣達も含めて、皆が驚いた。


段々と砂煙が収まり、その爆発音の元を全員見た。なんと…


ラグが立っていた!

しかし、立っていた事だけで良かったが、ラグの右腕が異様な形に変化していた。

それは獣のように毛が大量に生えており、爪も生えていた。

まるで野獣の腕のようになっていた。


それを見た一部のハンターは

「なんだ… あれ…?」

と理解出来ない姿だったので、そう声をこぼした。


ラグ自身はその腕の事は気にしてなかったが、悲しい顔をしていたという。

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