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最低男子と最高女子  作者: 猫背
54/65

54話

遅くてすみません

「春君、何か言いたい事はありますか?」

「美優の腹に俺の子が痛ぇ!」

「私のお腹から転移したのかな?」

「俺なんかやっちゃいまし痛ぇ!」

「春はいつまで経っても懲りないなぁ」

ブレない芯のある人間になれって兄貴が言ってたもんで。


「ところで、今日は日曜日。つまり休日なわけだ。お前らうっとおしい帰れ」

「あん?てめぇ「ミュウちゃんは居てくれないとおこだからね!」あ、はい」

「あ、はい。じゃなくて帰ぇれ!私の旦那をたぶらかす悪いオッパイめ!」

「デコ、あたしのどこが好きなんだ」

「全てです」

「オッパイ関係ねぇじゃん」

「なんじゃとてぇ!?」

「んで真子のどこが好きなんだ」

「……………………尻?」

「せめてオッパイもいれて!」

「津田さん落ち着いて」

「ち◯突いて!?なんで小山氏に公開オ◯ニーを勧められなきゃならんのだ!?」

「クールダウンして」

「ひっひっふぅー。ひっひっふぅー。……なんかイク前みたいじゃない?」

落ち着いてそれ?もう口閉じて?

「ちなみにあっあっイクぅ!じゃなくてイッイッイクぅ!の方ね?」

その差なんだよ。皆の無の顔見て喋れよ。


「ふと思ったけど、津田さんより足立さんが春の家にいる方が自然だよね。いない方が違和感強い気がする」

「小山氏、宣戦布告かな?」

「一緒にいる時間は確実にミュウちゃんのが長ぇよ。圧倒的に」

「な、夏休みはほぼ毎日一緒でしたがね!」

「あたしもな」

「いっぱいゲームしたもんね!」

「あたしもな」

「えっちな事もいっぱいしたもんね!」

「あたしはされた」

「フォローミー」

「イエス、ユアハイネス」

「春のそれも見慣れてきたなぁ」

そんな事で感慨に浸るな。そっと止めろ。


「んな事より、お前ら体育祭と文化祭なんか決まったか?」

「お!それそれ!私達は、ベタにコスプレ喫茶だぞぉ!メインキャストはなんと!お・と・こ・の・こっ」

「デコもあれだがノッポも使えねぇだろ。お前ら地獄だな」

「残念ながら裏方がこいつレベルって方が地獄だろ」

「ヒナたん!生きて!」

「私も少しは出来るようになってるよぉ」

「津田さんの得意料理って何?」

「………め、目玉焼き、ホワイトソース仕立て」

「友達から犯罪者が出るとは思わなんだ。頼むから成仏だけはしてくれ」

「美優、私はね?不可能を可能に「フラグじゃねぇか」春君は勘違いしてるよ。エネイブルの方だよ?」

どっちにしろハプニングありきじゃねぇか。


「ちなみにどんなコスプレすんだよ。ノッポはキモいだろうけど、デコはなんか怖い」

「そんな事ないって。ポ◯モンだからさ」

「何が大丈夫か考えて言えよ」

「俺たちも止めたんだけどね。言うこときかなくて」

「本当ね。訴えられたらどうしよ」

「ポ◯モンとかど下ネタぶっこむなよ。見に行かないぞ?」

「足立さん、話ズレてる」

「は?お前、ハメッ◯スとか子供の前で見せれんのかよ」

「全然違う話になってるよ!」

「進化前になればなるほどすごいよね。ハ◯ールはまだしもオニ◯メとか激しくなってるもんっ」

「津田さん気を確かに!」

「ディ◯ドなんかモロだよな」

「どっから出たんだよ!」

「は?いや、地面から生えて「ディ◯ダだろ!」どっちにしろ色と形でアウトだろ」

「そんな事思うやつがアウトだ!」

あの見た目で動く事も考慮したら完全にコンプラだろ。お前こそしっかりしろ。


「つうか接客なんか出来んのか?あたしだけが客じゃねぇぞ?」

「俺はミュウちゃん以外客だと思ってないから関係ないよ?」

「とか言いながら練習させられてたじゃん」

「もうめっっっっっちゃかっこいいよ!」

「…………ど、どんなん?」

「ミュウちゃん急にどうした。なんか楽しそうだな」

「表情がめっちゃ優しい感じで、話し方が紳士風でっせ」

「ふむ、やってみ」

「えー。ゔぅん!あー、おかえりなさいませ、お嬢様。本日は連続◯出しの講義を受けていただき痛い!」

「どうかね美優ちゃん、彼の真の本気は」

「ふむ、もし、あたしが初めて会ったと仮定しよう。その場合、講義を受けていたと思われる」

「では今すぐ準備ぐぇっ!」

「うん、やっぱり春はまともにすればモテるんだよな」

ミュウちゃん以外のその他にモテても嬉しくありませんねぇ。


「んでミュウちゃんは何すんの。特に体育祭」

「なんでそっち重視なんだよ」

「なぜ?ふっ、揺れるからだろ!ミュウちゃんがふぇぇしながら競技してるのを見るためだろ!」

「悪いな、運動は地味に得意だ」

「なんでだよ神様ぁぁぁ!!ミュウちゃんは運動音痴の方がかわいいだろうがぁぁぁ!!」

「春君、わかる。でも美優器用だからそつなくこなすよね。キャラじゃないよね」

「足立さんに普通に失礼だと思うけど。まぁ俺も同意なんだけど」

「も、もしかして音痴?」

「演歌しゅき」

「あ、好き」

「おいこっち見ろ」

「あ、音痴見ちゃった」

「うるさいな!」

本当申し訳ない。特に苦い顔してるお嬢様達。思い出してしまったんですな。


「あたしはバレーだぞ。もちろんスパイクは打てないがな!」

「まぁ揺れれば他は特に問題ないもんな」

「クラスメイトには走るな!飛ぶな!って言われたな」

「明日ミュウちゃんのクラス行くな」

「行くなよ」

「あたしが行くからだめ」

「なんでだよ!真子、わかるよな」

「はい、私が代理で行きます」

「津田さん、絶対やめた方がいい」

「なんで!?美優パイがあれよこれよと暴れるんだよ!?見たくないの!?」

「見ません」

「見たいのに?見たくないの?あぁ、咲パイはオッパイよりプレイ見ちゃうから諦めた方がいいよ?」

「言ってない!」

「おいおい、妄想で前かがみはやめろよ」

「なってない!」

「ノッポキモいな。外で抜いてこいよ」

「しないよ!なってないし!というか2人とも、春が好きで真似してると友達失くすよ?」

「ばかめ。デコ助切り離し作業で秒で解決」

「お嬢様、大変申し訳ありません。連続◯出し講義で私の子を産ませてしまって」

「いいの春君。もっといっぱい出して?ってかそれ威力ぱない」

「2人とも悶えるくらい気に入ったんだね。春、しばらくそうすれば?」

真子がニヤけてキモいのは見飽きた。ミュウちゃんは俺に座ってるからどんなか見えないし。やる意味無いじゃんか。


「文化祭はクソな事にお前らと丸かぶり。あたしはキッチンだから関係無いけど」

「ミュウちゃんのクラスメイトは狂ってるのか?」

「春君待って!かわい過ぎるがゆえにキッチンなのでは!?」

「それだ!俺なんかミュウちゃん見た瞬間、注文は君の瞳にドッピュンで。って言ってしまうからな!」

「また1人警察のお世話になってしまったか」

「そういやクラスでどんな感じなん。俺もし一緒だったら好き過ぎて頭おかしくなってる気がする」

「私多分わかるよ?美優王国出来てるでしょ」

「遺憾ながら当たりだな」

「足立さん全然わからないんだけど」

「あたしが王でクラスメイトが勝手に王国民してる迷惑なクラス」

「まぁミュウちゃんの事を考えれば当然か」

「当然って、いや、確かに足立さんはかわいいけど」

「ゾワっとしたっ、やめれ!」

「美優ったら、また1人の男の子の心をパ◯ズっちゃって」

「意味わからないからやめてくれ。妄想も何もしてないから隠すな!」

「見たがるな変態っ、スケベっ、光になれぇぇぇぇぇ!!」

「何もしない俺がとどめ刺されるのは納得いかないんですけど」

「ミュウちゃん危ない!あいつは視線で孕ませるぞ!」

「おいこら何ハグしてやがる。私には〜?」

「あとで」

「ひゃあ!」

「誰が首にちゅっとしていいと言った!?罰として私にちゅっとする刑だ!」

つねりながら言わないでくれますか。それは刑を執行してませんか。


「デコ助とど変態は何出るんだよ。体育祭という名のスポーツ大会」

「私は同じくバレーです。だって目の前でオッパイがスパイク決めるって素晴らしくない?」

「ない」

「俺と春はサッカーだよ」

「えーつまんなー。んじゃ、点取れたらご褒美やるよ」

「マジで!?俺本気の本気でやるよ!?」

「10点取ったらオムライス、20でカレー、30でハンバーグを作ってやろう」

「………ミュウちゃんの手ごねハンバーグ、だとぉ!?」

「食い物に興奮するなよ」

「アホか!?ミュウちゃんがちっこい手で必死にこねこねしてんだぞ!?もはやフル勃◯だよ!」

「やめれ!座ってる時たつな!」

俺のこの血の滾りは止まらんぜ!まぁ真子ちゃんのマジつねりで阻止されましたが。


「そういえば足立さんのクラスは打ち上げとかあるの?」

「あたしは行かんがあるな」

「へー。美優「ひゃっ」あぁぁぐぅかわぁ」

「おいこら急に誘惑ボイスやめなさい。美優超真っ赤」

「ばかっ、あほっ」

「あーかわい。俺の家で打ち上げしよ?2人っきりで」

「あぅ、ふたり?ほんとに?」

「私が来た!」

「いや美優は3◯しないから帰って」

「その美優が本気のメス顔で春君見てるから無理」

ちょっと振り返ってちょっと顔赤らめてちょっと上目遣いなだけだろ。わけがわからんな。


「結局いつものメンツでここで打ち上げすんだろ?デコ助、新しいパーティ系のゲーム買っとけよ」

「ツイスターゲーム?」

「お前とノッポのツイスターゲームなんて誰得だよ」

「はぁ、はぁ、ん?呼んだ?」

「お前は絶対家に入れない」

「合鍵最高」

「おぉ、おそろだな」

「貴様ぁぁぁ!!春君は絶対渡さんぞぉぉぉ!!」

「でもお前と違って起こしにこないし、勝手に朝飯食ってくれるし、起きたらコーヒーくれるからマジ女神」

「…………おはようフェ◯あんまり好きじゃない?」

そういう問題じゃねぇ。ちなみに好き。


「デコが好きなのは、起きてからこっちにお願いして、恥ずかしがりながらもご奉仕してもらうのが1番だろ。お前には恥じらいがない」

「ふっ、ベッドの上ではそうでもないさ」

「まだキスでも全然照れまくっ痛ぇ!」

「美優、想像してごらん?春君がマジ顔でキスするぞ?って見つめながら言われたらヤバいよね?」

「…………………ノ、ノーコメント」

「足立さん、落ち着いて」

俺の手をにぎにぎしてるのに気がついてないと。あー好き。


「ゲ、ゲーム!ゲームすりゅ!」

「いいだろう。俺に勝てたら好きなだけセック◯させてやる!」

「本当?本気だそ〜」

「あ、ガチ勢お断り」

「美優どいて!そいつ犯せない!」

「手加減してあげるから皆でやろうよ」

「罰ゲームは公開セック◯な」

「デコ、すまない。ノッポと私は同格なんだ」

「猛、お前負けたら本気でしばくからな」

「そもそも罰ゲーム無しだろ」

ハイスリル、ハイリスク、ハイリターンで最高だろ。ゲームガチ勢の真子が頭抱えてるくらいだしな。

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