31話
「へい彼氏へい!」
「鬱陶しい。あっちいけ」
「久しぶりの2人きりだよ!テンションアゲアゲでいこぉ!」
めんどくせぇ。玄関で暴れないで早く入れアホ。
「ねぇ。何しよっか?ちゅう?パイ◯リ?お尻でする?春君の大好きな!」
「昨日Wパイズ◯してもらったからいいや」
「ふっ、咲とDさんと?春君が小山氏に勝るところが15個以上見つからないなぁ。そんな君がして貰える訳がない!論破ぁ!」
「俺の浮気は止まらない。加速する!」
「正座」
「真子、おい「黙れ!そして聞け!」何をだよ」
「………ホントにしてない?」
「マジなら今お前に会えてないだろ」
「……ふひひ」
何をどう思ったかわからんキモ笑いやめろ。
「つうかお前そろそろ俺の服返せ」
「い、いいじゃん!代わりに私の貸してあげるから!」
「お前と違ってオ◯ニー用に人の物使わねぇからいらん」
「わ、私もしてないよっ。春君怒るもんっ」
「クンカクンカしながら電話オナ◯ーしてる奴を信用出来るか」
「なんで!?絶対バレて無いと思ってたのに!」
「妹に彼氏の服ビショビショにしながらイク瞬間見られて舌打ちされてる時点で気付けよ」
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!和子ぉぉぉぉぉ!!お前の血は何色だぁぁぁぁ!!」
俺の名前呼びながら喘いでるお前に注意しに行く妹に少しは申し訳無いと思え。
「お前毎晩してんの?さすがに引くんだけど」
「あ、昨日は神アニメだったんで」
「お前俺と2次元だったら余裕で2次元とるよな」
「違います。昨日はお風呂でしたから」
「さすがに冗談だよな?母さんの影響だよな?」
「シャワーかけながらするの結構凄いよ!」
母さんのネタだと信じたい。頼む、そうであれ。
「そういえばお前勉強してんのか?試験出来んのか?」
「……彼氏君?お勉強教えて?え、えっちなお勉強でもいいんだよ?」
「アホ。少しはがんばれ」
「そ、そう、だね、タ、タカ◯も頑張ってるし、私も頑張らないと……」
「夏休み補習なんかしてたら会えなくて浮気するなぁ」
「やだ!夏休みには生◯メするって決めてるもん!」
それ1人じゃ出来ないからな?誰とすんの?目をうるうるさせてこっち見んな。
「ま、まぁ今日は帰ってからがんばるとして、とりあえずフェ◯する?パイズ◯がいい?あ、春君の好きなお尻でしよっか」
「帰れ」
「やだ!お家デートするもん!最近皆来すぎだもん!春君は私のだぁぁぁ!!」
「俺は◯ナニー狂いと並び立ちたくないけど」
「待って。さすがにその呼び方は嫌。春君の思ってるより全然してないから」
「週1じゃねぇんだ」
「…………ま、まるで将棋だな!」
もっと多いんかい。誤魔化しが全く効果無いぞ。
「は、春君、ゲーム、ゲームしよ」
「うるさいガチ勢。お前とゲームすると疲れる」
「協力プレイならいいでしょ?しよ?ねぇ、早くぅ、焦らさないでぇ」
「またベッドビショビショにするからやだ」
「あれは春君が悪い!目が覚めてからまぁまぁ焦ったんだからね!」
「いやホントごめんなさい」
「私はちゅうを要求する!さぁ!さぁさぁさぁさぁ!」
「はいはい。おいで」
「…………マジでいいの?まだご奉仕してないよ?」
んなもんさせた事ねぇだろ。
「ふひっ、甘い、甘いぃぃぃ!」
「通報しました」
「あ、ありのまま今起こった事を話すぜ!?彼氏とちゅうしたら通報されたぞ!?」
「ブヒるなアホ」
「ふっ、私の中のセッ◯スセンシズが!春君がスケベしたいと思っているのを感じているんだよ!今更恥ずかしがらなくていいんだからね!」
「未だにキスで照れるお前に言われたくない」
「………いいじゃん」
ふてくされんな。かわいいから許す。
「お前学校でも出せよ」
「言える訳ないよね?普通に誰も話しかけてこなくなるよね?」
「言っとくけど最近俺より酷いからな」
「いい師匠なんで。へへっ」
親のせいで彼女がアホになったとか笑えない。
最近ミュウちゃんもヒドくてサッキーにちょいちょい釘刺されるんだよなぁ。ごめん。
話しながら勝手にゲームを引っ張り出してきた彼女と世界を救いに行くことに。
ただまぁうるさい。あと人の上でやるのはいいけど暴れんな。興奮以前に痛みでイライラする。
「春君違う。そこは離れて」
「わからんし」
「体力見たらわかるじゃん。3割切ったらパターン変わるでしょ」
「知らんし」
「私がイキそうになったら声大っきくなるのと一緒でしょ!」
「いやそうじゃねぇだろ。このボスは知らねぇしお前大体声でかいから」
「え?え?あ、ちょ、危な」
大分動き鈍ってんぞ。顔赤くするくらいなら言うなよ。
このままゲームで1日過ごした。
お姫様はご立腹なのでその内機嫌取りしよ。




