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最低男子と最高女子  作者: 猫背
26/65

26話

「立花君、言いたい事があります。わかりますよね?」

「母さんは止められません」

「真子ちゃん、春はがっつりじゃなくて、ちょいちょい構ってサインを出すのが効果てき面よ」

「ぐ、具体的にお願いします」

「美優ちゃんを例に出すと、あの子は構って欲しい時、春の隣に座って足で足を突っついたり、チラチラ見たり、手とか足叩くのよ。わかる?」

「みゆみゆぐぅかわじゃん」

「チビが?うざったいだけじゃん」

俺はそれでたつんだよ。うるさいぞウド。


「は、春君、あのね?」

「パイズ◯で」

「いただきます!!」

「真子ちゃん後にしてね?」

「そうよ!まずはギンギンにしてあげなきゃ!あれを見せて差し上げなさい!」

「はい!春君、今から赤ちゃん作る準備するね?いっぱむぅっ」

「おぉ、まさかの公開ちゅう!ハルちゃん攻めるねぇ」

絶対聞きたくないワードが出そうだったんで。こうすれば暫く黙ってくれるし。


「真子、後で話あるから」

「え?……キ、キープでもいいから!捨てないでぇ!」

「合鍵用意して別れるってどんなバカだ」

「あ、確かに。部屋で待ってる?」

「出来れば母さん連れてって」

「あら?いいの?春のあ〜んな事もこ〜んな事も喋っちゃうよ〜」

「母さん出禁にするからいいや」

「それはまさか!?伝説の放置プレイ!」

「中身は話さなくていいからな」

「インターホンのカメ「言わんでいい!」つまんなーい」

「うっさい。ウドも行け」

「えー?つまんなーい」

もうお腹いっぱいだから勘弁して。どうせ帰るまで山ほど下ネタぶっ込んでたろ。


「サッキーさん、準備完了です」

「ですでーす」

「はぁ、もう、ホント、ねぇ」

サッキーさん大分お疲れですね。ごめんなさい。


「サッキーダイジョブ?超楽しくなかった?」

「あんまり楽しくなかったよ。感想は下品としか言えないし」

「まぁ少しは免疫出来たんじゃね?猛も毎回餌食になってっから」

「こんな通過儀礼はいりません。本題いい?」

「どぅーずぅー」

「は?」

「よろしくお願いします」

「ハルちゃんよわ」

お前サッキーさんだぞ?誰でもこうなるやろ。


「立花君、正直最初はかなり怒っていたのはもちろん知ってるよね」

「あんだけガン飛ばされりゃあな。だからどんな変化があったのか気になるところ」

「それはアッキーのおかげだよ?もう超凄かったんだから」

「下ネタ?」

「ザッツライっ」

だと思ったけど納得まで持ってったとこが気になる。


「秋さんには、立花君は本当は公平にしてるだけだって聞きました。嘘だろうけど」

「正解」

「マジ?なんで?」

「おもしろそうだから」

「うわサイテー」

わかってて言ってるとこマジ卍。卍ってマジなんだよ。


「正直話すとサッキーヨユーこいててつまらんし猛にもいい刺激と経験になると思ってな。オマケにDに貸し作れるし」

「立花君が言うと悪い方向で返せって言う未来しか見えないよね」

「えっちな事ならほぼNG無いよ?結果次第ではス◯トロまでいけるっ」

「それ俺が無理」

「えー?前は無理だよ?猛きゅん専用だもん」

「猛君は私専用ですっ」

ここでケンカしないで?あと俺アナ◯好きじゃねぇから。


「とりあえず立花君の考えはわかったよ」

「なら母さんが何言ってたか教えてよ」

「アッキーね、男はどうせ浮気するから、1番気持ちいいセッ◯スだと思わせればすぐ帰ってくるって」

「多分もう一個なんか言ってたろ」

「えと、生◯出しさせればすぐ戻るって」

「立花君のお母さん最悪だね」

「同感。偏見でしか喋ってねぇからな。ヤレるかどうかで決めてねぇから」

「真子ちゃんにゾッコンだもんね」

「それやめろ!」

「ハルちゃん照れてる〜」

マジ激おこ。本気出しちゃうよ?


「ちなみにこれから作戦会議してもいい?」

「いいけど猛何してんの」

「多分今日は1人だと思うから、アニメとか?」

「へ?アニメ?猛きゅんが?」

「あいつオタク」

「お、おぅ、なるほど、キビキビだなぁ」

「オタク嫌いなの?諦める?諦めな?」

「た、タイプによります」

「1人で勝手に盛り上がるタイプ。ハマると押し付けて来るけど拒否すれば勝手に萎える」

「うむ、イケる!」

「チッ」

「サッキーそれ嫌われる」

「うっ、了解」

サッキーは荒さが出てきてんだよな。猛の前で出したら大火傷。Dは慣れだしたら突っ込むかもしれんな。おもしろ。


「んで作戦って何したいの」

「えっと、んー、デートってどうすれば?とかかな」

「あやふや。猛の趣味に付き合ってやれば?」

「それ地獄じゃん!ウチ絶対ヤバイ顔しちゃうから!」

「お前は連れまわせ。その方があいつは喜ぶ」

「マジ?って信じるしかないんだけど」

「それ聞くと私が本当か気になるんですけど」

「本当だっつの。サッキー自分の意思なんか出さないで猛に丸投げだろ。だからそれが正解」

俺のイメージでは、Dが連れまわしたところにサッキーとまた行くっていうね。ワロス。


「一応参考にしたいんだけど、真子ちゃんとどんなデートしてるの?」

「9割俺の家。ゲームかアニメの鑑賞会。もしくは勉強見てる」

「お姫もそっちの世界の住人かぁ。お気持ち、お察しします」

漫画と小説は自分のペースで読みたいらしい。それだけは助かった。


「ちなみに、お姫とセック◯しないの?」

「大体ミュウちゃんもいるから出来ないよね」

「というか真子ちゃんよりミュウの方が一緒にいるよね。怒られない?」

「毎日毎晩電話で説教されてますが何か?」

「たまには2人で会ってあげなよ」

そんなの即セッ◯スになっちゃうからダメでしょ。責任重いもの!


「てか向こうめっちゃ静かだね」

「多分俺のベッドに全裸で3人並んで待ってる。母さんは間違いない」

「ならミーちゃんも脱いでるね」

「ま、真子ちゃん、もしかして……」

「いや真子が1番わからん。オッパイ触ったら物凄く恥ずかしがって逃げるくらいだからな」

「あ、触ったんだ」

「ケツもダメだった」

「ハルちゃんいくねぇ。お姫は意外とお姫だったんだね」

シラフで嫁マン◯に赤ちゃんの素ビュッビュッして下さい、とか平気で言えるのにな。


「あ、猛きゅんはどういうのが好きなの?やっぱせくすぃーなのがいいの?」

「見た目は違う。真子使ってみっか」

「部屋行くの?大丈夫?」

「最悪追い出す」

「あー。ですよね」

とくになんでいるのかわからん母さんは出てってほしい。


一応部屋をノック。母さんらしき声がどぅーずぅと返してきた。聞いてたんかい。


「失礼しまー………おい」

「な、なんですかっ」

「お前、何してんの?」

「な、何って、別にっ」

母さんとウドの2人がニヤニヤして俺と真子を見ている。うざ。

んで、真子姫、また俺の服着てやがる。Tシャツ一枚だけ。着てた服、下着、全部ぶん投げて一枚だけ。はぁ?


「お前下は?」

「見ちゃダメ!」

「上見えそう」

「あっ、あっ、ダメ!見ないで!」

「どう?春、興奮するっしょ?」

「あら!たっちゃんのたっちゃんがたっちゃっちゃ!」

「ぶっ飛ばすぞ。真子は服着たらこっち来い」

「こ、怖……」

「やだ春ったら!もうガ◯ン汁でビショビショじゃない!」

それただのお漏らし。マジで勘弁して。


ささっと着替えてもらって居間に合流した真子に耳打ちして、俺の服に着替えてもらった。


「は、春君、こんな感じ?」

「あー、やっぱサイズがなぁ」

「でも言いたい事はわかるかな」

「ハルちゃんのイメージは伝わったかな。ただあり合わせ過ぎてダサい」

仕方ないよね。全部俺んだし。


俺でもデカイ寝巻きTシャツを無理くり広げて肩出しスタイルにしてもらい、明らかデカイジーパンにTシャツインしてベルトマックス閉めるスタイル。裾余りまくり。


「要は露骨にエロを出すなと言いたいわけだ」

「最初からそれでいくない?」

「真子ちゃんかわいそう」

「わ、私は春君一色でスゴく幸せです」

「真子、おいで」

「だ、ダメなのです!今日はもういいの!ちゅうおあずけ!」

「ま、真子ちゃんが、立花君を拒むなんて…」

「え?すごいの?何が?」

「いつもはゴリゴリ攻めてくるんですよね。でも今日はダメなスイッチ入ったみたい」

なんも言ってないのにずっと顔真っ赤だかんな。かわええ。


着替えさせて、ついでに2人を呼んできてもらい、合流してもらう。行きたくないじゃん?


「私はね?猛にはもっと攻めなきゃいけないと思うわけ!だから、ディ◯ドを2穴にセットしてメイドプレイしなきゃヤレないと思うわけ!」

「どんなわけだよ」

「私は絶対やりません」

「ウチおもちゃ好きじゃないんで」

「え?マジで?ブルブル超気持ちぃじゃん。溜まってる時めっちゃ◯吹く時あるよ?」

「ミーちゃんの性癖はマジで少数派だから。ウチらは普通の◯ックスが1番好きなの」

「ふっ、若いわね。せめて◯イキは覚えといて損は無いわよ。というか忘れられなくなる!」

「母さんの好みとか知らねぇし」

むしろ聞かせるな。真子が下しか見てないから。1番弟子がギブだから。


「秋ちゃんのワンポイントアドバイス聞く?」

「内容による」

「フェ◯の練習とかいらないよ?ってやつ」

「そのアドバイスいらない」

「ウチ気になるかも」

「あたしもー」

「………ちょっとだけ」

「は、春君はどう?」

「真子は俺で練習して」

「は、はいっ!」

「それよ!私が言いたいのはそれ!」

「わけわからん」

「◯ェラは確かに上手い事に越した事はない。だが!別に下手でも男は興奮する!むしろイカないからチン◯も元気だしね!」

「ハルちゃん的にどう思う?」

「まぁ同意」

「パ◯ズリは?」

「顔◯したらごめん」

「いやんっ、ハルちゃんえっちぃ」

「は、はは、春君、の、ガチガチ◯ンポをパイズ◯フェ◯で顔にぶっ◯け……し、したいの?」

「その後メチャメチャ犯すけどいい?」

「あ、ああ、あぁぁぁぁぁぁぁ」

「真子ちゃん!?気を確かに!」

とうとう熱暴走したか。まだまだ師匠には遠く及ばない様だな。


「散々カマトトぶってるサッキーちゃんはどんなのがしたいの?そんな立派なモノぶら下げてるのに」

「わ、私は、その、普通に、キス、とか、さ、触られたり、とか」

「えーつまんないー。D子ちゃんは?」

「ウチも変なのは嫌ですねー。希望としてはクン◯は好きなんでしてほしいかな?」

「あー、それわかるわー。私も好きなんだよね。出来れば乳首いじりながらとか最高」

「それ聞いてる俺の気持ち考えて」

「春は真子ちゃんにメチャメチャ慎重だよねぇ。そろそろガバッと襲わないと!」

「はいはい。サッキーはオッパイ技覚えれば?」

「お断りします」

「なんで!?私の12ある乳技を伝授してあげるのに!」

ガチで一個も聞きたくねぇ。つか多くね?


「あと手◯ンだよね。とりあえずかき回しゃいいとか思うのやめてほしいよね。私は関係無く感じるけど!」

「あたしも結構関係ないかなー。ただ指濡らさないで突っ込むのはマジでキツイ。あと爪ちゃんと切らないやつ」

「あー確かに。ウチらだってフェ◯も手◯キもちゃんといっぱいよだれ垂らしてんだろって思う。お前のチ◯コを思ってやってんだぞって言いたいよね」

「猛と振られ川にはキツく言っておきます」

「春は逆に前戯長めだよねぇ。女の子とろけてるもんね!」

「真子、ちょっと話が」

「な、何も言ってませんっ」

「かかったな!あれ?最後までしてないの?」

「聞くな」

「あれ?もしかしてEDなの!?たっちゃんマジヤバ!」

「違うっつの」

「わ、私が、その、気を……」

「え?」

「え?」

「立花君……」

「さすが私の息子」

真子ちゃんそれは黙っといてほしかったやーつ。


「結論から言おう!正◯位がやっぱ王道!」

「騎◯位で動いてほしかったら一回でも女の子をイカせてから言え!」

「前戯は優しくたっぷり丁寧に!あ、ウチ激しいのも好きです」

「わ、私も?「サッキーさんごめん」うぅ、バ、バックは別に気持ち良くねぇ!…………恥ずかしいぃ」

「嫁◯ックスがなんだかんだ1番イケる!」

「真子ちゃん、おかえり」

「ただいま戻りました。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」

すぐボロ出んだろ。こっちチラチラ見んな。


「逆に男の子の意見ほしくない?」

「でも立花君は特殊ですよね」

「ハルちゃん動いてもらうの好きそー」

「たっちゃんはオナ◯ーしろとか言ってきそう。めっちゃムカつく」

「春は言わないよぅ。真子ちゃんと美優ちゃんには甘々なんだからぁ」

「めっちゃイカされました。慣れてますねっふんっ!」

「真子の事は何でもわかるよ」

「あ、え、えあ、えと、うあぁぁぁぁぁぁぁ」

「あーあまた壊れちゃった。今日絶不調?絶好調だね」

扱いやすくて助かりますぜ。チョロイン乙。


「では諸君、そろそろ行動に移すぞ。あ、春、今日はゴム使わないとダメだよ?」

「了解」

「了解!?あ、あの、い、致すのですか!?」

「今日は抱くぞ」

「…………………はいぃ」

「お姫幸せそうで良かったわ。ウチキープでこんな気持ちになれないもん」

「え?私マジでキープ?」

「んじゃウチらは帰るねー」

「たっちゃんばいびー」

「私もお邪魔みたいだから。また学校で」

「それじゃあそろそろ仕事戻るね。感想よろしく!」

結局言いたい放題で帰りやがったな。ひでぇな。


「あ、あの、春君?」

「ゲームすっか」

「あ、はい」

天地魔◯の構えで待たれちゃたまらんて。

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