今までのまとめ&キャラクター設定一覧
※年齢はリリアンナがニ年生の時のもので揃えています。
【リリアンナ・モンリーズ】
モンリーズ公爵令嬢の一人娘。アレクサンドの婚約者。16歳。
日本の高校生(佐藤穂香)が転生した。ゲームでは女装メイドであるシヴァが最推し。
両想いになったシヴァと将来一緒に生活するため、アレクサンドとの婚約解消を目指している。
薔薇色の瞳に、淡い紫色の髪の美少女。
:ゲーム内設定:
魅了という性質に悩まされ、男嫌いになった公爵令嬢。
社交界の華で見た目も礼儀作法も頭脳も魔法も、全てが最高クラス。
外面は良いが、裏では男を魅了し手駒として体よく扱い、邪魔者を消している。
アレクサンド攻略の際の悪役令嬢で、攻略難易度はとても高い。
【アードリアン・モンリーズ】
モンリーズ公爵。妻に先立たれており現在は独身。
仕事で忙しいが、家族に愛情を注ぐ優しい父親。
シヴァの父とは旧友だったらしく、内密にシヴァを引き取った。
リリアンナとシヴァの関係を知ってはいるが、アレクサンドが黙認しているため見逃している。
【バルバラ・サバレッタ】
リリアンナの乳母。
リリアンナの亡き母と仲が良かった。
優しすぎるが故に勘違い暴走することもある。
【シルヴィオ(シルヴィア)・ミュレーズ】
モンリーズ公爵家に引き取られた本名不明の少年。17歳。
現在は執事長のルネの遠縁の親戚ということにされている。ソプレス王国出身。
リリアンナを心配し、自ら女装して常に傍にいられるようにしている。
引き取られる前は暗殺技術を仕込まれており、魔法の技術も高いため執事兼、メイド兼、護衛役をしている。
将来、リリアンナと結婚する術はないか探しており、チャンスを掴むため鍛錬中。
空色の瞳にシルバーグレイの髪の中性的な美少年。女装時は黒髪のウィッグを被る。
:ゲーム内設定:
暗殺技術を仕込まれたリリアンナ付きの女装メイド。
女装は男嫌いのリリアンナに強制された。
立ち絵もボイスもありながら、何故か攻略対象者ではなかったことで有名になった。
リリアンナが婚約破棄されると、一緒に没落してしまう運命。
どうやら続編のメイン攻略対象になるはずだったらしい。
【ルネ・ミュレーズ】
ミュレーズ男爵家の娘。
シヴァを遠縁の親戚という扱いで引き取った。
女性でありながら優秀さを買われてモンリーズ公爵家の執事長を務めている。
真面目で堅物だが、実は愛情深い一面もあるツンデレ。
シヴァを本当の弟のように思っている。
茶色い目に長いルビーレッドの髪をポニーテールにしている。
独身。
【ヴォルフガング・バルカス】
旧ソプレス王国の騎士団長だった男。
シヴァの古い知り合い。
現在は旧王都の管理を行っている。
身長二メートル越えで、筋骨隆々の大男。
紫色の垂れ目に、濃い茶色の髪と無精髭。
【アレクサンド・リヒハイム】
リヒハイム王国第一王子。リリアンナの婚約者。17歳。
冷静で頭が良く、常に国益のことを考えている。
弟であるレオナルドのことを気にかける兄らしい面もある。
最近、イザベラのことが気になりつつあるようで、リリアンナの婚約解消の話に乗り気になり始めた。
王族の印である金色の瞳に、青いくせ毛の髪の優しそうな少年。
:ゲーム内設定:
攻略難易度は最難関。
全パラメーターが一定以上かつ、リリアンナの策略を阻止しないといけない。
(佐藤穂香の親友、相羽優子の最推し)
【イザベラ・ナンニー二】
ナンニー二侯爵家の次女。16歳。リリアンナの友人。
実家の商売を手伝うべく、身だしなみに気を使っている。
宝飾品に詳しく、成績も良い。
ストレートな発言で周囲から嫌われ孤立気味だったが、リリアンナ達と仲良くなったことで改善しつつある。
アレクサンドに惚れているらしい。
杜若色の釣り目に蜂蜜色の髪の少女。
:ゲーム内設定:
どの攻略対象を選んでも絡んでくる悪役令嬢。
ステータスが全て平均以上で、ステータスが彼女を超えるかどうかで攻略可能かが変わってしまう。
リリアンナのグループとも対立し、ヒロインへの当たりも強い。
高飛車で周囲から嫌われている。
【レオナルド・リヒハイム】
リヒハイム王国第二王子。マルグリータの婚約者。16歳。
マルグリータに一目惚れして周囲に頼み込んでまで婚約したほど溺愛している。
婚約後、婚約解消されないよう真面目に勉学に励むようになった。
病弱だった彼女を心配して暴走気味だったが、和解した。
リリアンナを「姉上」と呼んで慕っている。
アップルグリーンの瞳にこげ茶色のストレートヘアの笑顔の明るい少年。
:ゲーム設定:
攻略難易度は一番低い、奔放な遊び人キャラ。婚約者との仲は微妙。
【マルグリータ・ヴァイゲル】
ヴァイゲル公爵家の次女。レオナルドの婚約者。15歳。
病弱で引きこもりきりだったが、近年は元気になり外出できるようになった。
その件でレオナルドと揉めていたがリリアンナも間に入ったことで和解した。
リリアンナを「お姉様」と呼び慕い、レオナルドのことを「レオ様」と呼ぶほど仲が進展している。
濃い青色の瞳に乳白色のストレートヘアーで、アップルグリーンのリボンを髪に編み込んでいる儚げな美少女。
リボンはレオナルドから贈られた物。
:ゲーム設定:
レオナルド攻略の際の悪役令嬢。話し合いをすればすぐに身を引くため、レオナルド攻略難易度の低さの後押しになっていた。
【ステファン・サンスリード】
サンスリード公爵家の三男。ロミーナの婚約者。17歳。
騎士団長の家系だが、実は妾の子供。
朱色の瞳に黒い髪のクールな少年。
:ゲーム設定:
攻略難易度は中程度。婚約者との仲は冷え切っている。
【ロミーナ・アマトリアン】
アマトリアン辺境伯の一人娘。ステファンの婚約者。17歳。
幼少期はライハラ連合国暮らしだった帰国子女で、言葉は片言。
両親から虐待を受けていた経緯があり親に逆らえなかったが、不正の証拠で脅し一時的に平和を手に入れた。
アプリコット色の瞳にふわふわの赤茶色の髪の淡いらしくも色っぽい少女。目元に黒子がある。
:ゲーム内設定:
ステファン攻略の際の悪役令嬢。婚約者とは折り合いが悪いが、ヒロインの邪魔はしっかりしてくる。
【アマトリアン辺境伯夫妻】
ソプレス王国と接している周辺の国境を守っていた。
吸収合併の結果、現在は旧ソプレス王国だった土地も治めている。
先代と揉めた結果、反対を押し切り辺境伯になった経緯があり、評判はあまり良くない。
先代と揉めている間はロミーナをライハラ連合国の親戚に避難させていたが、落ち着いた後はサンスリード公爵家と縁続きになるため連れ戻した。
【ヤコブ・ヘルトル】
ヘルトル男爵家の次男。16歳。
このゲームの制作者として働いていた前世を持つ転生者(上野明彦)。
幼少期から前世の知識を使い活躍。
大変優秀で神童だと謳われ、学園でもトップの成績を修めていたことから、アレクサンドの側近候補となる。
深緑色のたれ目に、灰色がかった深い青緑色の長い髪。メガネをかけた優しそうな印象の青年。
【これまでのあらすじ】
佐藤穂香は、気づけば大好きな乙女ゲームの世界に転生し、悪役令嬢リリアンナとして暮らすことに。彼女は出会った最推しキャラに「シヴァ」と名を与え、親交を深めていく内に恋に落ちる。そんな中、第一王子アレクサンドとの婚約話が持ち上がり、それを拒みたいリリアンナは「功績を立てて領地を得れば、婚約を解消できるはず」と考えた。
学園に入学し、リリアンナは自分と同じ転生者であり、このゲームの制作者であるヤコブと出会う。色々と相談に乗ったりアドバイスをしたりしてはくれるが、個人情報などで詳細は教えてくれないヤコブ。そんな彼から「ゲーム本編で起きる反乱はソプレス王国で起きる。もっと詳細を調べた方が良い」とアドバイスを受ける。リリアンナは課題をやるためにも旧ソプレス王国へ赴き、元騎士団長のヴォルフガングからソプレス王国滅亡についての奇妙な話を聞き、調査することに。
婚約者アレクサンドには、次の婚約者候補として新たな友人イザベラを推していたリリアンナ。結果は上手くいき、アレクサンドもイザベラに気があるようで、何か良い策があれば婚約解消話に一枚噛んでくれると約束をした。
――とうとうゲーム本編が開始する。アレクサンドとの結婚まではあと二年。それまでにリリアンナは、ゲーム本編で起こる旧ソプレス王国の反乱を防ぎ、婚約解消することができるのだろうか。
【ソプレス王国とリヒハイム王国の歴史】
リヒハイム王国はリリアンナ達が住む大国。ソプレス王国は小国で隣接しており、定期的に王家同士で結婚するほどの友好国だった。
約40年前、お互いの王家に年の近い男女が生まれず、王家の代わりにモンリーズ公爵家がソプレス王国の姫を嫁にもらった。
約10年前、害虫の大量発生による世界的な大飢饉が発生した。リヒハイム王国は一部地域は無事な上、貯蔵もあったため難を逃れたが、ソプレス王国は全域にわたって被害を受けてしまった。その上、河の氾濫もあり無事だった農作物も流されてしまう。
ソプレス王国は困窮し、リヒハイム王国に支援を求めたがリヒハイム王国もギリギリの状態だったため支援を断った。それによりソプレス王国内部では「戦争で食料を奪おう」という派閥と「国を諦めてリヒハイム王国の傘下になろう」という派閥に分かれ、内乱が発生した。特に戦争派の動きが激しく、国王夫妻の反対を押してまで戦争の準備をしていた者もいた。その内乱により国王夫妻は命を落とし、ソプレス王国は滅んでしまう。
※ヴォルフガングからの話で、この時の内乱が二時間以内に決着したと判明している。警戒していたはずの王城が、そんな短時間で落城するとは思えず疑問が残る。
滅んだソプレス王国をリヒハイム王国は吸収し、代わりに統治することで落ち着いたかのように見えた。しかし、リヒハイム王国に下ることに納得のいっていない者(戦争派や、肝心な時に助けてもらえなかったと恨みを持つ者達)が多く、リヒハイム王国派の者が追い出されるなど情勢は最悪の状態だった。追い出された者はリヒハイム王国の各地で浮浪者となり果ててしまっており、国全体にその影響が伝わっていた。
現在、両国の絆を民に見せるため、ソプレス王家の血を引くモンリーズ公爵家のリリアンナと、次期国王であるアレクサンドが婚約している。
【メロディー・ルベルゾン】
ルベルゾン伯爵家の妾腹の子。16歳。
レモン色の瞳にストロベリーブロンドのストレートロング。小柄で可憐な少女。絶望的に胸が無い。
:ゲーム内設定:
ゲーム内ヒロイン。
ルベルゾン伯爵とメイドの間に生まれた子供。元々は平民で育ち、魔力量の多さから伯爵に認められ正式に引き取られた。
二学年目で転入することになる。
最近他の作品を読んでみて、ちょっと一話の文量が多すぎるかな?と思うようになりました。
三章からは一話当たりの文量を減らしてみます。
物足りなさや読みにくさがあれば、いつでもコメント下さい。
これからもお付き合い頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。




