隠し子騒動
「な、なんじゃこりゃ」
「あ、やすさん、あの件っすか」
俺はしがない珈琲屋の店長、遠藤安信。休日の朝、仕事の合間を縫って週刊誌を読んでいたらとんでもない記事を見つけた。
「有名大企業の社長が秘書と不倫!?しかも隠し子まで!?」
「俺もTwitterでそのニュースみたっす」
「どういうことなの…翔君なんか他に知ってることある?」
「なんかネットでかなり情報が錯綜してるっす。何度も家に連れ込んでるだの、実は同棲してるだの、そもそも社長夫人公認だの、さらに秘書と社長夫人の間にも関係があるだの、どれがホントでどれが嘘かわからないっす。」
「なにその複雑な関係」
「今社長メディアから逃げ回ってるらしいっす。やっぱり人には言えない事情があるんすね。」
「イケメン社長がゲス不倫…ネタとしては最高だからね…」
と、話してるところで、
「たまたま見かけて気になって入ってみたら…結構雰囲気いいな…」
「ゑ?」
「まさかの本人ご登場!?」
彼は席に座り、珈琲を注文した。珈琲を手渡したところで思いきって聞いてみた。
「あなた…あの例の社長ですよね?」
「そうだけど…」
「例の件…実際どうなんですか?」
「……………」
「まさか、嫁さん達に口止めされてるのですか?」
「まあ、そんな事かな」
あ、
「認めたよ!?この人、嫁が二人以上いるって!?」
「な、なぜわかった!?」
「だって私『嫁さん達』って言いましたからねえ」ニヤニヤ
「く、くそ…今は忙しいから続きはWebで!!」
「ここもWebなんだけど」
※本当に続きはWebで。
これコピペしてね→http://ncode.syosetu.com/n0341ds/
番外編、いつまでもお待ちしております♪




