渾沌とはカオスの訳語である
「……」
「……」
「なんだよこの脚本はァ!!」ビリビリビリ!!
「破るこたあねえだろ!?」
俺はしがない珈琲屋の店長、遠藤安信。松岡君が淀子さんたちと一緒に何やら会議してるようです。
「というかあんたも沖縄に行けるから得だろこれ!?」
「行きたいけど行きたくないよォー!!俺受験生だぞ!?」
「そんなのかんけーねー」
「はいおっぱっぴーじゃねーよ!?懐かしいなというか今でも生き残ってるのがすげえよ!!」
「ていうかあの話のどこが不満なのさ!?」
「まず俺はあそこまで変態じゃねえ!!あんな変態なのはリョーヘイで十分だ!」
「良平さんは変態だけど変態じゃありません!!」
「茉莉ちゃんどっちだよォォォォォォォォォォォ!!」
「あ、やっと初にセリフ回った」
「全くだ!!最近本編で出番ないし!!」
「いや出番貰ってるぞ」
「それは松岡が書くのが遅いからだァァァァァァァ!!」
「すまねえぇぇえ!!あと、ぶっちゃけ女子の部屋に泊まったり下着を枕にするくらいなら『あんたはホテルの外で野宿ね』『勝手に連れ出してそれはねえだろ!?』くらいのやり取りで充分だよ。」
「Mだけど意外とまともだな…というか無理やり話の筋を戻したな、まるでこのやりとりが後から挿入されたかのように」
「うるへえ」
「そーいえば最近例の娘でどんな妄想してるの?」
「あーと最近は、『キスシーンの演技の練習と称して深いキスされたい』系統の妄想をしてますねえ」
「やっぱりこいつ変態だあ!!」
「くっそハメられたァ!!」
「んで、なんか他に不満な点は?」
「俺はあそこまで中二病じゃねえ!!クロノスドライブぶっぱなすぞはリアルでは言わねえ!!」
「ふっ……どうやら深淵の力を使える者は一人で十分なようだな……」
「深淵の力……ちょーっと女神としては気になる発言ですね」
「ほう。女神を騙るか。なら、我の闇の力を味わせてやろう!!」
「望むところね」
「中二病混ぜるな危険」
「それな」
「あー、ところで松岡手元の資料には、『松岡君はライダーの変身のまねをよくする』という情h」
「何処で手に入れたそのじょーほーーーーーーーー!!」
「何処でもないどこか」
「なんかかっこいい事言ってるのがなんかあれだなあ!!」
「なんか作者書いてて収集つかなくなってるみたいだな」
「よし、こうなったら、七夕で使った笹を持ってきて……」
「まさか店長、振っても落ちないから『オチない』とかやろうとしてるんじゃ…」
「そういえばそう言って落ちてたよな短冊」
「うん」
バサッバサッ
「短冊は振っても『オチない』です」
「やっぱりそう来たかぁ!!」
「今回は本当に落ちなかった!?」
本当に書いてて収集がつかなくなったからこのオチを再び使うことに…




