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充電
「なんで…なんでなんだ…!!」
「どうしたの松岡君」
俺はしがない珈琲屋の店長、遠藤安信。なんか松岡浩児くんが文句を垂れています。
「なんでスマホの電池がいつの間にか消費されてるんだ…!これはきっと妖k」
「妖怪のせいじゃないよ。状況によっては通知で電源ついたままになるからきちんと設定見直そう」
「アッハイ。くそ…これじゃあ巨乳の続き書けないじゃないか…」
「今珈琲屋何で書いてるの」
「ガラケー」
「じゃあガラケーで書きゃいいじゃん」
「遅いし色々不便だから却下です」
「どんなこだわりだよ」
後二話でsection2揃います