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テオドール  作者: 織風 羊
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初恋

よろしくお願いします

初恋


いくつかの贈り物をした事がある

今から考えると

ぶっきらぼうに渡したものだ

それにしても

受け取ってくれた少女の顔は美しく微笑んでいた

微かに潤んでいた目を見逃す事ができなかった


ある日

その少女を囲んだ友人達とすれ違う事があった

出しゃばりな少女達が彼女を囃し立てていた

少女は美しく微笑んでいた

そして その時も目を潤ませていた


少しだけ束ねた薪木に火を入れる

燃え始めた赤い炎に向かって手をかざしながら

遠い昔のことを思い出す


今も彼女のことは忘れてはいない

そして あの頃も忘れてはいない

今も私は彼女を愛している

そして あの頃を愛している

ありがとうございました。

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