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テオドール  作者: 織風 羊
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透明感

よろしくお願いします。

透明感


狭い書斎で珈琲豆を削ってみる

いつからだろう

食卓で珈琲を飲まなくなったのは

空腹を覚えたが食べる気がしないので

二杯目の珈琲を淹れてみる

そうだ

洗濯物を干そう

急に思い立ったら

書斎からベランダに出て洗いたての洗濯物を干す

洗濯物は白が多い

好きな色だ

でも無色透明が一番好きだ

白いキャンバスには沢山の色を乗せれるが

無色透明は色に染まることはない

何色にも染まらない透明感は少し寂しい時がある

そうか!思い出した

君はもう居なかったんだ

毎日、初めてのように気付いてしまう

一緒に住んでいた人が部屋を出て行った時

ふと思い出しては襲ってくる虚無

そんな空間の思い出

心は忘れていなく

時間を無駄に過ごしてしまう


ありがとうございます。

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