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1000年を生きた妖怪の異世界転移物語  作者: 不定期更新の学生さん
第1章 自身の秘密と冒険者
12/24

第12話 教会と転生神

体調崩して二三日寝てました……今回は短いので勘弁して~~



「皆さんありがとうございました。これが依頼完了書です。また機会があったらよろしくお願いします」


銀の旅団と血桜達は王都に着き、シビラから依頼の完了書を受け取っていた


「俺達も今回の依頼楽しかったぜ!また機会があったらな!」

「もう……、この人達とは次元が違うんだからランクをもっと上げてから言いなさいよ。でも、ランクが上がったら一緒に冒険に行きましょうね?血桜さん」

「ほら、あまり時間をとっても駄目だろう?僕も今回の護衛楽しかったですよ。

また何かあったら会いましょう」


それぞれが別れの言葉を言ってギルドの方へ向かっていった


「血桜さん、あなたはどうするのですか?」

「……妾は先に教会に行きんす。おんしの言いんしたように見に行きんす」

「そうですか。私はシビラ商会に居りますので何か必要のものがありましたら商人としてお力添えしますよ」

「それは良いことを聞きんした。何かあったらお願いしんしょうかぇ」


血桜もシビラとの話を終えて教会に向かった。教会に向かう途中に依頼先である学園があり先に行こうか迷ったが何かに導かれるように教会へ向かった。

教会の中に入りシスターに転生神の場所を訪ねると、他の二柱の神と違う広間へと通された


「ここが転生神の間かぇ?」

「えぇ、そうですよ。転生神シュメール様の祈りの間。よく祈りを捧げられる人が多いのですよ」

「わかりんした。妾だけでいいんす。下がってなんし」


シスターは転生神の間から出て行き転生神の間には血桜一人になった。

その時、光が溢れて辺りが真っ白になり次の瞬間、目の前には一人の女性が立っていた


「やっと会えましたね血桜さん」

皆さんも体調に気を付けましょう!

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