表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死に生きる~デッドリィパンデミック~

聖暦24852年・王暦5983年、世界はモンスターよりも恐ろしいものによって恐怖に包まれた。
王都の「宮廷魔導部署薬剤課課長」が豹変し、とんでもない魔導薬を作り出したのだ。
その魔導薬は、モンスターをさらに凶暴化させ、それと同時にモンスターの体内で分泌されるようになるウイルスが原因となる不治の病が流行るようになった。
ハンターのように丈夫な者や若い者は感染しにくいが、ウイルスを運ぶことになり、次々と病が広がっていった。
そして、凶暴化したモンスターは短命ながら、その身がウイルスの苗床となってしまいウイルスの蔓延を食い止める術は無いと見なされ、凶暴化モンスターは「獰猛化モンスター」として区分けされるようになった。
しかし、その被害は日に日に増えていき、突然に獰猛化するモンスターの出現などにより、獰猛化モンスターを相手取るには未熟なハンターや、熟練のハンターの失踪などが重なり、ハンターズギルドはついに、宮廷魔導部署と協力し、獰猛化モンスターに対抗できる存在を「作り出した」。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ