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人外×催眠シチュボ台本

作者: みなもとあるた

それでは、これからあなたに催眠をかけていきます。


私の声に集中して、指示に従ってください。


それでは始めます。


まずは、肩の力をゆっくり抜いていきます。


暖かいお湯に全身が浸かっている時のように、肩の周りから力が抜けていきます。


そして、肩のあたりに感じる暖かさが、どんどん周りにも広がって。


背中、そして翼へと、心地よいエネルギーがじわじわと伝わっていきます。


最初に、左の翼の根元から先端へと暖かさがゆっくり広がって、段々力が抜けていく。


左の翼が重く感じてきた後で、右の翼にも暖かさが広がっていきます。


根元から、翼の先端、羽の一本一本に至るまで、心地よい感覚に支配される。


これで、両方の翼から完全に力が抜けましたね。


次は、尻尾に意識を向けてください。


尻尾の先端に重りが着けられているように、どんどん重くなっていく。


柔らかい水に沈んでいくように、深い深い底の方へと引きずられていく。


そしてその重さは、尻尾の先端から根元の方へと伝わっていきます。


ゆっくり、ゆっくりと、尻尾の感覚がなくなっていく。


最後に、角もリラックスさせていきます。


暖かい手のひらで撫でられているように、表面から優しいエネルギーが染み込んできます。


母親のような愛情あふれる手つきで、あなたの角をさすっていく。


角に残っていた力が根元から先端へと移動していき、手のひらに吸い取られていきます。


これで、翼と尻尾、角の力が完全に抜けてしまいました。


いま、あなたの体は完全にリラックスした状態です。


魔界の空気に包まれているかのように、落ち着いた、懐かしい感覚が広がる。


そして、意識が、段々と落ち着いていく。


まぶたが重くなって、暗闇に落ちていく…

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― 新着の感想 ―
[良い点] 翼も尻尾も角もありませんが、不思議とリラックスした気分になれました。人外でも催眠にかかったりするんですね。
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