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〜俺が異世界転生した理由〜

―20○○年-

俺は都会とはかけ離れた小さな家と畑がある少し貧乏な家に生まれた。母、父、そして俺の3人家族で平和にひっそり暮らしていた。父は、普段は、優しく温厚な性格で、母は、男らしくうちの経済全般を仕切っていて、厳しいといえば厳しかった。

そんな家庭に生まれた俺は15歳の高校1年生。近くにバス、電車が無く自転車で3時間かけて学校に行っていたので知らないうちに脚力だけ鍛えられていた。

友達もまぁまぁいるし、普通の高校生活を送っていた。

しかし、ある日突然事件が起きた。

俺は友達と遊んでから家に帰ろうとしていると、刃物を持って暴れている男がいて既に何人か刺されているようだ。刃物を持った男がこっちに走って襲って来て殺意に溢れた目でこっちに向かってきた。

俺は脚力があったので幸い走って逃げ切れたけど1人友達が逃げ遅れて倒れていた…

その友達は、俺に何度も優しくしてくれて笑顔が絶えないとても〘親友〙って呼べるやつだった俺は無我夢中に走り男を突き飛ばし友達を守ったが...俺が突き飛ばした瞬間に、いつの間にか刃物が腹部に刺さっていた。男がこのまま生きてしまったら犠牲者が増える…俺がやらなきゃと腹部に刺さっていた刃物を抜き、男に突き刺し友達を殺そうとした恨みで何度も何度も男を刺し続け俺もいつも間にか出血が酷く、息を引き取っていた。

(俺はもうこれで終わりなんだな)と、思っているうちに後悔と悲しみが俺の中に溢れ出てきた。

何処か肌寒く、薄暗い空間にいるような感じがした。

死んだはずなのになんでこんな具体的な感覚があるのか不思議で、目を開けてみると真夜中の星がよく見える草原に横たわっていた。

(俺は死んでないのか?でもなんでこんなとこにいる?)

とたくさんの疑問を抱えながら起き上がってみると腹痛も感じなく、異変は、たった1つしか無かった。

そう。たった1つだけ........よく見覚えのあるゲームの 画面みたいな目線の右上にある〔メニュー〕という表記のものと

〔インベントリ〕という文字がある。これはまさか........

〘転生〙したってことなのかぁぁー??

初めまして!

とても自由でゆっくり小説を書いている白狐(ビャッコくんって言います。

異世界転生を夢見るいわゆる現実逃避してる学生です(笑)

さて、この話を最後までお読みになってくださり誠にありがとうございます。

こんなありきたりな異世界転生とかもううんざりだわとか思っていたらその通りです。

まだ#1ってことでまだまだこの話は、続きます。この話の題の理由なども知れるので

僕の作品を是非期待してくれるとありがたいです!長くなりましたが最後まで読んてくれてありがとうございます。

そしてこれからもお読みになってくれると嬉しいです٩(๑>ᴗ<๑)۶

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