表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
仙境異聞 霞  作者: 神楽坂 幻駆郎
第EX話:特別企画
62/63

お正月のご挨拶

「いいか、霞? 三年寝太郎という物語がある」

「ああ、三年間ヒキニートだった主人公が突然やる気出して大活躍しちゃう話ですね?」

「私はな、思うんだ……それはお話の中だけの事であって、人生いきなり負荷をかけて大働きしても、すぐに電池が切れてお釈迦になってしまうんじゃあないかと」

「作者さんの事ですね……」

「ああ、どうにも鬱が酷いらしい」

「二話も手掛かりは掴んでいるけど、ストーリー・マップが出来ていない状態ですもんね」

「書こうとするとキャラがブレるらしい……意志の力が弱っている証拠だな」

「ここは叱らずおだてず、自然治癒を願うしかありませんねぇ……」

「自然で治るのか? 鬱って相当複雑な病だと思うんだが」

「治るも自然、治らないのもまた自然ですよ、これを書いている時点で、作者さんも分かっている事だと思いますよ?」

「そうだなぁ……」

「何か気になる事でも?」

「いや、自分等に出来る事がないってのが、残念というか、悔しいというか……」

「お姉は本当に優しいですねぇ」

「べ、別に優しくなんかないさ! ただ、あれだ……早く書いてもらわないと、私も暴れられなくて……ムシャクシャするだけだ!」

「はいはい、お優しいお姉様……」

「ホント、年内復帰を目指したくせに、こんな所でとん挫しやがって……生活のためにやらなきゃならないことは、最優先で済ませろっての! 私等の話は、その後で良いんだから……」

「フランス留学ですか?」

「どれか一つに絞れないから、筆が一向に進まないんだよ……一点突破で各個撃破していくしかないのにさ」

「そこは作者さんも、一度はプロの道を踏んだ経験から、考えあぐねて居るのかも知れませんよ?」

「ま、下手に受かると数年はそれ一色になるからなー」

「そうなると私たちも構って貰えなくなりますからねー……作者さんに複線運航出来るエネルギーがあれば済む話なんですが……」

「全ては作者のバイタリティの低さが原因か……」

「そればっかりは作者さんの資質の問題ですからねぇ……キャラである私たちにはどうしようもない事ですよ」

「ま、停滞している諸作品に比べ、毎年こうして駄弁らせてもらえるだけ良しとするしかないか」

「そうですねぇ、それが一番健康的な考え方かもしれません」

「切ないなァ……」


「そういう訳で、あけましておめでとうございます! 仙境異聞 霞、第二話は2019年夏までには何とか発表できるかと思われ……長い目でお待ちください!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ