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『年下彼氏』と『お金』の話  作者: 雪兎みみ
3/4

休日の宣言

家計簿つけて、貯金のこと知って、次に彼がとった行動・・

少しリアルな話ですが。、私たちが今住んでいる家の名義は私です。

なので家賃の引き落としは私の口座。


彼には毎月振り込みか手渡しでもらっています。


ある日彼がルンルンしながら

「明日は銀行へ行って、毎月振り込まれるようにしてもらってくる!!」

と言ってきました。


私「何を?どこへ?」


彼「家計簿つけ始めて、毎月渡す金額が大体わかってきたから、(私)に渡す分、忘れないように自動的に振り込んでもらうようにしてくるの^^」


私「なるほど」


ということで、さっそく明日行くと張り切っていました。

(まあ、厳しいこと言うと毎年の振り込み手数料も気にしてほしいものですが。。。

それはおいといてまずは行動が大事ということで(笑))



次の日。

私は仕事のため、朝彼が送ってくれました。

その帰りに銀行行くのかなっと思っていましたが、

恰好からして見るからに車から降りる気のない彼。


私「銀行はいついくの?」


彼「何も考えずこの格好で来ちゃったから、いったん帰ってから行くーー」


私「そうなんだ」


(18時)

そして私の仕事が終わり

彼からLINEが。

彼「おはよう」


私「ん??おはよ。いまおきたの?」


彼「うん。今から迎えに行くね」


私「わかったーーありがと」


そうして迎えに来てくれた彼ですが、朝の格好のまま。


私「そういえば銀行は?」


彼「あ。やばい!すっかり忘れてた。今日一日寝ちゃった。(´・ω・`)」


私「・・・おい(笑)」



ということで、彼の休日の宣言は見事口だけの結果になりました笑


彼はその次の次の休みの日にようやく銀行に行ったのでした。

まだまだ先は長そうです。

次は彼の二回目の家計簿記入、または、貯金の話、または、思わず突っ込んでしまったエピソードのどれかで考えてます。・・・どれも早く書きたくて悩む((+_+))

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