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流歌の生活

転校して学校生活にもバイトにも慣れた流歌は、7月7日、七夕の日に17歳となった。

海咲「流歌、誕生日おめでとう!」

円香「おめでとう!」

流歌「ありがとう。」

海咲「流歌がこの町に来てもう3ヶ月は経つのよね。速いわねー。」

円香「中間テストに期末テスト、学校行事もあっという間だったなー。」

流歌「海咲と円香が誕生日の時は私も祝うね!」

円香「ところで流歌、バイトで少しずつお金貯めてるけど私達と遊ぶ以外には何に使ってるの?」

流歌「実はね、コスプレとかやってるの。バーチャルユーチューバーはキズナアイの格好とか。」

円香「何それ可愛いー。私達もやってみたい!ねぇ海咲!」

海咲「ふ、ふん。どうしてもっていうなら付き合ってやらなくもないけど。」

流歌「じゃあ、夏休み一緒にコスプレイベント参加する?夏休み私はバイトで忙しくなるけど、休日はいろいろ遊べると思うよ?」

円香「さんせーい!」

海咲「まぁ楽しそうね。」

流歌「他にもホラースポットとか3人でいくの楽しそう。」

海咲「まさかあなたもホラースポットいくの好きだったとわね。私達ほんと気が合うわね。ね?海咲?」

円香「え、ええ(本当は怖いの苦手なのに…泣)」

海咲「りぼんの絶叫学級とか超面白いもの。円香はすぐ悲鳴あげるけどね」

円香「み、海咲ってばー!」

流歌「うふふ…じゃあ、夏休みに入るまで、暑い学校生活頑張りましょう!」

こうしてまた流歌達は日常に戻っていく。ちなみに、この3ヶ月ほどで3人は中央都のいろんなスポットを探索したらしい。


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