店の行方は何処に
隆史は重い腰を上げ、
「とりあえず、給料前払いで、金貨20枚渡すから、1週間お休み下さい」
さちこは
「どうゆう事ですか?経済的にそんな余裕有りませんよ」
「あぁ、それは宮廷魔法師の時に開発を貯めてたやつを売ったんだ、ははは」
「そうゆうことなんですね、分かりました。オーナーもお疲れのようですし今週はお休みとゆうことで、オーナーくれぐれも魔法を構築する時はお気をつけて下さいね」
と言い残し、健太を置いて帰って行った
「健太、どうしたんだ?」
「いや、オーナー子どもの面倒見れないでしょ。おれが見守りますから休んで下さい。」
「健太君ボーナスだ」と言い銅貨1枚を渡した
「ははは、もういいからとっとと、2階に上がり腐れ」
「はい」しゅんとしながら隆史は2階に上がっていく
「本当にオーナーはいつでもオーナーだよ」
と苦笑を健太はしていた。
2階に上がり、とうとう自分の時間が来た隆史は今まで思い馳せていたチョコレートの事で頭がいっぱいだ。
「あの甘さ、あれは究極の錬金術の極みだ」
そう隆史はチョコレートの虜だった
「良し、チョコレートを買い漁ってくるか」
と裏口から飛び出し、チョコレートを買い漁って部屋に辿りついた。
「よしよし、こんだけチョコレートがあれば俺の在庫と合わされば正に究極のチョコレートができるはず」
と調合をし始める。
健太が2階に上がって行こうとすると2階から異様な臭いが漂い、子どもたちに
「皆窓を開けよう」
と避難をしだす。
「これじゃ2階は無理だな」
と健太はそうそうに諦め、子どもたちに
「ライト、皆、実はな、凄く美味しいお肉屋さんがあるんだ。行ってみるか?」
と子どもの目線に合わせライト達を誘う。
子どもたちは目をキラキラ輝かせ「うん」と返事をすると
健太についていく。健太の美味しいお肉屋さんは、焼きにやだった、お腹いっぱいになった皆は店に危険な臭いがして戻れないために、健太はさちこの家に向かった。
ピーンポーン
「健太です」
「はいは〜い」
「すみません夜に」
「どうしたの子どもたち連れて」
「オーナーが怪しい実験みたいな事始めちゃって、店に戻れなくなったんですよ」
「あら、それは大変ね。ってことは子どもたちを私の家にってことね。うん。いいわ、いらっしゃいライト、皆」
「はい」
「それじゃ俺はこれで」
「健太、なに言ってるの?子どもたちには遊び相手が必要でしょ?」
「はぃ。そうなると思ってました。それでお邪魔します」
と健太は落ち込みながら、子どもたちは新しい世界、日本でウキウキ気分だ。
その頃隆史は
「できた、チョコレートエリクサー。俺の鑑定が唸っている。へへへへ」
と下品な笑顔をこぼし、チョコレートエリクサーを一気に飲みする。すると身体が光出し、みるみるうちに、古傷まで綺麗になっていくが隆史は
「これじゃない、これじゃないんだ、ただの砂糖水じゃないか」と泣きながら寝たのだった
翌日
顔を洗い、朝ご飯の支度をしているとおばちゃんが作ってくれた大根がたっぷり入った味噌汁が食べたくなって来た。
「最近あの味噌汁食べてないな、作るか」
と朝ご飯を作っていると、不意に昨日のチョコレートエリクサーがになり、これは天啓だと思い大根たっぷりの味噌汁にチョコレートエリクサーを注いだ
すると味噌汁が強烈に光出し、光が収まるとそこには
「熱い、熱いわい、なにしてんじゃ」
といきなり、大根が話出す。
隆史はびっくりしながら咄嗟に大根を鍋から上げてシンクに大根を戻し水を流すと
「うばっおぼっだずっおおい」
とまるで溺れてるような声が聞こえまたしても咄嗟に隆史は大根に向かってマウストゥーマウスをしようとするが
大根から強烈な葉のビンタをくらう。
「な〜にしよっとか〜、殺す気かぁ」
と大根から以上な殺気を感じる隆史は咄嗟に土下座をした
「すみません……」と謝るが相手は大根なんだ?と土下座しながら考えるが答えがでない。
大根は葉で器用にお尻?をボリボリ書きながら、隆史をみている
「隆史、まぁ頭上げろ」
「へい」
「隆史、研究も大概にしろよな」
「へい」
「とりあえず飯だ、俺はチョコレートエリクサーしか食べれんからな」
「へい、了解しました」
と奇妙な師弟関係が結ばれた瞬間だった




