表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイまとめ

エッセイを読み始めて

作者: 田尾風香

私としては結構チャレンジ的なエッセイで、「ここの書き方ダメだったかな」「失礼かな」とか思った部分も、あえてそのままで投稿してみました。もしかしたら、そのうち削除するかもしれません。

 私がエッセイを読み出して、ついでにたまに投稿するようになったのは、今年の六月末でした。それまでは全く興味なかったんですが(本当にすいません)、書いている作品が行き詰まっていたときに、何となく目について読み始めたのが最初でした。


 それまで異世界とか転生とか転移とか、書くのも読むのもそんな話ばかりだった自分にとっては、エッセイというのはすごく新鮮で、こう言ってはなんですが、とてもいい気分転換でした。


 最初の頃は、あまり深いことを考えることもなく、何か書こうと思って何となく書いたエッセイを投稿して、感想も送っていました。


 ただ最近はと言いますと、なんかブレーキが掛かってしまって、エッセイも感想も書いても投稿できないことが増えました。


 そのくせ、疲れて頭がちゃんと働いていないときは、ブレーキの掛かりがゆるくて、あっさり投稿してしまうこともあり……。そういうときは、後になってから「なんでこんなの投稿しちゃったのっ!?」と真っ青になってます。


 フィクションの投稿にブレーキが掛かる事はほとんどないのに、なぜエッセイはこうもブレーキが掛かるのか……。


 つまりは、自分をさらけ出すのが苦手なんだな、と。書きたくて書くけど、それ以上先に進まない。投稿するにしても、できるだけ無難にまとめて終わらそうとしているのが、自分でも分かります。


 エッセイで、ランキングに同じ人の名前が36回出てきたというのを読みましたが、つまりその方って、最低でも36作はエッセイを投稿していた、というわけですよね。いやマジか、ブレーキ掛かりまくる私には絶対ムリ、すごい、と素直に思いました。


 ……それとも、エッセイの常連の方々って、そんなの普通なんですかね。すごいなぁ……(←また言ってる)。


 ちなみに、時々エッセイに「寡占」の単語が登場していましたが、私はその意味を知らず、これを書くに当たってやっと調べました。「少数の大企業によって市場が支配されている状態」のことだそうで。


 なるほど。つまりこれをエッセイジャンルに置き換えると、少数の方々だけでエッセイランキングが占められていた、とそういうことでしょうか。なるほどなるほど……?


 ……え、なんかダメなの?


 その頃のエッセイジャンルを知っているわけではありませんが、でもきっとその状況を見ても、何とも思わなかっただろうな、という自信があります。


 そんな私にとって、エッセイジャンルの炎上というのは、一つの事柄に対して色々な人の意見を知ることができる場として楽しん……いえいえ、とても勉強になっております。

 だからといって、炎上しろというわけではありませんが。


 私がエッセイを読み出してからも、感想とかブロックとか、テンプレとか文章ルールとか長文タイトルとか、色々ありました。


 そういうエッセイを読んだ後は、自分の中でそれに対して賛成とか反対とか、どっちでもいいやとか、色々考えています。

 考えて、ある程度自分の考えがまとまるとそれで満足してしまって、★評価は完全に意識の外だったのは申し訳なかったなぁと思います。


 まあそれでも、入れるときには入れていた、はず。抜けることの方が多かったことは否定しませんが。


 ……ええと、申し訳ありません。

 少なくとも、自分の考えだけに没頭しないようにだけは、気をつけようと思います……。




 ここまで書いて我に返りました。結構さらけ出してる気がします。どうしましょうか、書き直そうか、投稿をやめようか。


 投稿して様子を見つつ削除するか、除外設定にするか。そういえば、以前って削除しようとすると「できれば消すな」的コメントが出た気がするんですけど、今は出なくなったんですね。


 うーんどうしよう……まあいいか、投稿しちゃえっ!



11/15追記。

エッセイで初めてポイントが100を越えました。ありがとうございます!

それから、できれば残しておいて欲しいと仰って下さった方々にも感謝いたします。初めての記念作品にもなったので、削除せずこのままにしておこうと思います。

ありがとうございました。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] うーんどうしよう……まあいいか、投稿しちゃえっ! [一言] 私もエッセイは書いては消す、投稿しない……など繰り返すことがあります。 ですが、色々と書くと自分を見つめ直すことに繋がることもあ…
[良い点] ふだん小説を書いているということが、まずすごいです。 そして、きっとすごく頑張り屋さんなんでしょうね。 エッセイは何を書いても誰も怒らないと思いますし… 私も残しておいてほしいです。 これ…
[一言] エッセイ楽しいですよねぇ。 楽しすぎて100作書いた水産加工品が通りますよっと。 ほのぼの日常エッセイなら基本炎上しないとおもいますよー。 楽しいエッセイお待ちしているのです(*^▽^*)…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ