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第6章 彼(カイロ)の運命が変わる!

これは、私ジュアンと彼カイロの切っても切れない運命の物語です。

もともと、私と彼はひとつのモノだった。


しかし、、、!?

途中で私たちはふたつに分かれた。

そして、お互いに時間を超えて二人は絡み合い、気持ちを確かめ合い

傷つけ合い、助け合い、求め合い、何処までも繋がっていく。



そしてまた、私たちは生まれ変わった。

しかし、事態は一転していた......!?


この時、生まれ変わった場所では、、、?

私と彼は 『憎しみ合うほどの仲になっていたのだ!』


私の父親と彼の父親は兄弟で......。

私の父親が大きなビルを何個も持っているオーナーだった!

彼のお父さんは、小さな町工場の社長で会社は火の車だった!


彼のお父さんは...。

私の父親に頭を下げ、土下座までしてお金を工面してくれるように言ったのに!


私の父親はおじさんにお金を1円も貸さなかった!



そうすると、、、?

数か月後には、彼のお父さんの会社は潰れて、多額の借金だけが残る。

彼の父親は、自分の責任だと思い生命保険をかけて首を吊る。


彼の母親は、借金返済の為に朝から晩まで働いてお金を返すも、、、。

利子を返すのでやっとだった。


私の父親が彼に言った事が、彼の運命を憎しみに変えていった。


『お前の父親は、子供の頃からどうしようもないやつだ! あの会社はどっち

みち、潰れていたんだ!』

『でも、おじさんが父さんにお金を貸してくれていたら! 父さんは死ななく

て良かったんじゃないですか!』

『どうせ! うまくいかないモノにお金をタダで出すようなものだろう!

お金の無駄遣いだ! そんなもんに金はだせん!!!』

『クソッ!? 父さんはアンタを頼って頭まで下げたはずだ! それなのに!』

『許せ! もう、終わった事だ!!!』

『俺は、絶対にアンタを許さないからな!!!』

『......』



この事がキッカケで私があの男の娘と言う理由でどんどん彼は私を嫌いになった!

彼は、私も心底恨んでいる!


『あの男の娘!』


私は、彼をどこまでも愛し続けていく自信があるのに、、、。

彼の心は、どんどん私から遠のいていく。




『また、どこかで私と彼は想い続けていく事ができるのか、、、?』


カイロは、憎しみを抱えたまま借金地獄から抜け出せず亡くなって

しまった。


この時、カイロの何かが壊れてしまった!

私との想い出も幸せだった時間も全てどこかに消えてしまったのか、、、?



最後までお読みいただきありがとうございます。

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