第30章 殺し屋【スピッータ】の雇い主がわかる!
これは、私ジュアンと彼カイロの切っても切れない運命の物語です。
もともと、私と彼はひとつのモノだった。
しかし、、、!?
途中で私たちはふたつに分かれた。
そして、お互いに時間を超えて二人は絡み合い、気持ちを確かめ合い
傷つけ合い、助け合い、求め合い、何処までも繋がっていく。
リコーと分かれた後、私とカイロは 殺し屋【スピッータ】と会う。
『スピッータ! カイロを殺さないで!』
『心配するな! 今日は別の用事がある!』
『僕を殺さないのか、、、? 殺し屋なのに......。』
『まぁ、そういう事もあるよ! それに俺は何時でもカイロ! お前を
殺せるからな!』
『カイロは絶対に殺させないわ!』
『わかったよ! ジュアン! お前さんの気持ちは痛いほどわかってるしな!』
『じゃ、これからもカイロを殺さないで!』
『おっと、、、? それは出来ないな! 俺の仕事は殺し屋でターゲットは
カイロだからな!』
『じゃ、どうしてここにいるんだ! スピッータ!』
『約束があるんだよ! 俺の雇い主に今から会う事になっているんだ!』
『誰なの? スピッータの雇い主って、、、?』
『そいつが僕を殺すようにスピッータを雇ったやつだろう!』
『まぁな、、、。』
『俺の口からは言えんよ! あぁ、もうじき俺の雇い主が来る!』
『僕たちは隠れて見てるよ!』
『まぁ、勝手にしろ!』
スピッータは、反対しなかった! 言わなかったけど、、、? 自分たちの目で
見るならいいと言う事だ!!!
そして、隠れて見ていると......?
スピッータに会いに、1台の黒の高級車が止まった!
車から降りてきた男は、未来でカイロの右腕になっている男だった。
名前は、【J.モダント】という男。
まだ、J.モダントはこの時代では無名の男で知られていない!
でも、能力や実力はカイロとほぼ変わらない!
J.モダントは、今のうちにカイロを殺そうと考えて......。
殺し屋【スピッータ】を雇ったのかもしれない...。
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