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第18章  ジュイ! カイロを守ってあげて!

これは、私ジュアンと彼カイロの切っても切れない運命の物語です。

もともと、私と彼はひとつのモノだった。


しかし、、、!?

途中で私たちはふたつに分かれた。

そして、お互いに時間を超えて二人は絡み合い、気持ちを確かめ合い

傷つけ合い、助け合い、求め合い、何処までも繋がっていく。





私とカイロの間にできた息子が【ジュイ】です。

私が心から信頼しているのもジュイで、、、カイロにとっても大切な息子。

私とカイロを強く結び付けてくれるジュイは...。

とっても素敵な父親と息子の関係だなって思う。


私が入る隙もないぐらい仲がいい。

ジュイも以前、、、私とカイロの前でこんな事を言っていた。


『やっと! ボクのお父さんとお母さんに会うことができた!』


ジュイが産まれた時には、、、私もカイロも既に居なかったのに...。

ジュイは、ずっと施設で育ったらしい。


ただ1枚の写真があったと、ジュイが言って私とカイロに見せてくれた。

未来の【私とカイロ...そして私が抱いている小さな赤ちゃんがジュイ】だと

彼が言った。


ジュイは目に涙をためながら、嬉しそうに私とカイロに写真を見せてくれた!

私たちはやっと家族になれたのかもしれない!


カイロは、未来では【極悪な犯罪者】として指名手配に賞金10000メルムが

賭けられていた。(約、今のお金にして500万円ほど)


私はカイロを救うために必死で、渋々ジュイを施設へ。


【でもその時の事を、私は全く憶えていない!】


私はどんな想いでジュイを施設にいれる事にしたのか......?

私はジュイの母親として本当に相応しいのか......?


でもそんな私にジュイが、かけてくれた言葉が嬉しかった。


『お母さんは何にも悪くないよ! きっとその時はそうするしかなかった

んだと思う。今は二人に会えて嬉しいよ。』

『ジュイ...。』


とってもジュイは、いい子に育っている。

彼が私とカイロの子供で良かったと心から想うわ!




最後までお読みいただきありがとうございます。

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