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願いのノート  作者: キリ=ルチル
願いのノート【6話-10話】
14/30

第08話『タイムスリップ(2)』

図書室の中は凄く広くて、本がどっさり入っていた。


美穂『手分けして探しましょ~』


夕菜『う、うん』



私たちは1時間くらい探しただろうか…


なかなか本は見つからなかった…。



夕菜『今日は諦めようよ』



美穂『嫌だよ、昔のこの、恐怖の学校のこと知りたいんだもん』



そのとき私たちはある1冊の本に目線が止まった。



まさか…あれじゃん!?



夕菜は美穂が止める間もなくすばやくノートに書いた…



美穂『どうして書いたのよ~…私、恐怖の学校なんて……』



その瞬間、


急に古い本と願いのノートが光りだした。



いつの間にか二人は眠りに落ちた……



何時間がたっただろうか?


次の日になった学校では大騒ぎになっていた…



先生『おい、夕菜と美穂は見つかったか?』



先生は顔が真っ青になりながら


汗だらけの状態で生徒に聞いて回っていた



先生『一体どこに行ったんだ…』


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