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第07話『呪われた学校(1)』
②年前か分からないけれど、ある学校が呪われていると言う噂が広まった。
夕菜『行ってきま~す』
母『行ってらっしゃーい』
私はいつもみたいに元気いっぱいで1日を過ごしていた。
美穂『おはよ~夕菜』
夕菜『おはよ~美穂』
私たちは、あと少しで遅刻になりそうなので、急いで学校に向かった。
美穂『ねぇ、願いのノート最近使ってる!?』
夕菜『使ってないケド』
夕菜は、
ふとあることを思い出した。
謎の少女『ノートを使いすぎると大変なことになるわよ~』
ずっとそのことで頭がいっぱいだった。
美穂『どうした、ぼ~っとして?何かあった!?。』
夕菜『いや、何にもないよ』
私たちはやっと学校に着いた。