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僕は人間をやめた。  作者: 小鳥遊 迅
4/4

召喚

遅れてすいません。いよいよ人間をやめます!

是非ご意見や感想書いてくださいね!

「その返事を待っていた!」

デザイドはそう言って笑った。

「ありがと。京夜くん!」

僕は決意した。魔王になることを。

しかし僕は誰かも知らない勇者になった人間を憎んでいる。そいつが勇者でなければ俺が勇者だったのだから。


「それではその魔法陣の真ん中に立て。」

赤い魔法陣。なんて書いてあるのかは読めない。

僕はそこに立つ。たぶんこれで魔王になることが確定するのだろう。今からでもやめようか。しかし僕の足は動かなかった。


そして視界が赤い光に染まり、眩しくて目を閉じる。

そして僕は酔ってしまった。乗り物酔もした事無かったのに。頭痛がして吐き気がする。


そして目を開ける。

すると目に飛び込んできたのは暗い世界にそびえ立っている1つの城だった。あれが魔王城?


僕は本当に魔王と覚醒したのだ。

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