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僕は人間をやめた。  作者: 小鳥遊 迅
1/4

いつもの朝

これからマイペースであげていくつもりです。

ダークファンタジーになる予定です。

始めたばかりで下手ですが良かったらご覧ください!

全年齢対象ですが多少過激になるかもしれません苦手な方は注意してください。

1


高校生になって、1年と半分が過ぎた。

歳をとるごとに月日の流れが早くなるのは気のせいだろうか。


「いってきます!」

「いってらっしゃい!」


〜通学中〜

この僕、永峰京夜は私立高見野高校の2年生。成績が特別良いわけじゃないし、スポーツだって得意なものなんてない。

まぁ不得意なものも特には無いんだけどね。

それでも僕だってそれなりに毎日楽しい日々を送っている。

友達と映画を見にいったりカラオケに行ったり家族とだって年に1回は必ず旅行に行くぐらい仲がいい。家族は、父と母と妹と僕。明るい家庭だ。


「京夜おはよう!」

「おはよっす!」

「おはよ!拓人、祐也。」

友人の金本拓人と浦賀祐也だ。

拓人は幼馴染で祐也は高校に入って仲良くなった。

拓人はみんなに優しくてクラスのまとめ役みたいな感じかな。

裕也はお調子者でみんなを笑わせる。授業中はほぼ寝てる。

二人ともいい友達だ。


「おーと!来たよー京ちゃんのお目当てが!」

「うるせーな。そんなんじゃねーっての。」

「またまたー」

僕にはちょっと気になっている子がいる。

隣のクラスの花園麻衣だ。可愛いらしい顔で身長は僕より15cmくらい低い。(僕は170cm)明るくてきれいなショートボブの髪の毛はサラサラとしているのだろう。


「仕方ねぇな。よし京夜俺に感謝しろよ?」

「え?」

「花園さん!おはよー!」

「あっ!金本くん!おはよー!」

「ちょっ!」

「永峰くんと浦賀くんもおはよ!」

「お、お、おはよ!」

彼女は去っていった。

「花園さんそれはズルいよー僕のこと殺しに来てるよー!」

「うそ、あの挨拶だけで!」

「うぇ!」

どうやら声に出てたらしい

ちくしょー恥ずかしい!


感想などございましたら是非お願いします!

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