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バケツくん  作者: 笛鳴ことり


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広い広い海

バッシャーン!!バッシャーン!!



ここは海です、、、。



バケツくんは沢山流されて気が付いたら広い広い海にたどり着いたようです。



そこへ小さな船が近付いて来ましたよ。



バケツくんは何かに引っ掛かってしまったようです。



「何だー!大きな魚が釣れたのかと思ったらバケツじゃないかー!でも座るにはちょうど良い!」



釣りをしていたおじさんはバケツくんを見て言いました。



「え?!僕に座るの?!椅子になんかなったことないよ!魚を入れることはできるけど、、。」



「今日一日中釣りをしていたけれど一匹も釣れなくてもうくたくたで疲れていたところなんだ。少し座らせてもらっても良いかい?」



「でも、、、僕はバケツで、、、水やものを入れたりするのは得意だけれど、、、。」

















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