表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

最初は膀胱炎

作者: MANA

私は20代の美女。

仮名で沙織。

お仕事は私立女子高の非常勤講師で、担当は社会。


この学校は理事長とその一族による同族経営。


近年は人件費削減のため、新規採用は教師が非常勤、事務職員は派遣社員。


ただし、私には月に数万円の「お手当て」が。

これについては後で。


さて、平日の私は、毎日紙パンツをはいて出勤。

平日以外も紙パンツで、早い話が年中おむつ。


授業中には教室でいつもおもらし。

職員室でも時々。


神経性頻尿と過活動膀胱。

後者の症状は、腹圧性・切迫生尿失禁と夜尿症。


早い話が、おしっこがかなり近く、トイレまでほとんどがまんできないのと、毎晩おねしょ。


学校で他の先生方や生徒たちは知らないと思うの。

たぶん。


授業で生徒に板書させてるときに、机の間を歩いて、教室の後ろへ。

そこで必ずおむつにおしっこをもらしちゃうの。


あと、黒板に要点を書いているときや、生徒に説明しているときにも、紙パンツにおもらし。


授業中に2回はおもらし。

冬場で冷えると、回数がもっと増えるの。


こうなったいきさつは、この女子高の生徒だった頃、つまり、3年間にたびたび膀胱炎になったこと。


なんと・・

10回超・・


今回はここまで。

   

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ