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完結済み{架空ゾンの続編}和夢抗争の果てに俺は何を見るのか   作者: 猫こんた
1章 暗雲

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67話 久しぶりの黒星

茂範「じゃ、行くぞ」

あいつの速さは光りの如く早い。

伏黒「うおっ……スピード速くなったか?」

茂範「ああ、そうだな!」

そして俺の股間に鈍い衝撃が走った。

伏黒「ふぎゅ」

茂範「なんで仁王立ちなんだ?」

伏黒「ゴフッ……」

そして俺はボッコボコにされた。

茂範「なんか弱くなったか?」

伏黒「運が悪かっただけだな……」

茂範「負け惜しみか、強くならないぞぉ」

伏黒「……早く立たせろよ」

茂範「はいはい、これ組員だったら指の2本か3本無くなっとるわ」

伏黒「やったら組の関係に亀裂が走るよな」

茂範「俺が組長だからいいものの、組員がお前に喧嘩吹っ掛けたら俺が謝らなあかんのなんだ?」

伏黒「仕方ないだろ、渡世に身を置く同士、喧嘩をするのは当たり前だろ」

茂範「……暴力では俺が勝ってるけど言葉では伏黒ちゃんが勝っとるな」

ミミ「んなーご」

茂範「あの猫は何処から拾ってきたんだ?」

伏黒「ついてきただけだ」

そして俺と茂範はベンチで話をしていた。

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