54話 組の応援
伏黒「すいません……下田のカシラ……襲撃されました」
下田「何ぃ!?」
伏黒「ちょっと応援頼めるか……?」
下田「ああ、誰か向かわせる」
伏黒「了解だ」
俺はスマホをしまい、後ろを向いた、まだ志堂寺がいた。
伏黒「クソッタレが……まだ足は死んでないよな」
だいぶ足の痛みが消えてきた、アドレナリンなのだろうか。
伏黒「浪打、お前は逃げろ」
浪打「でも……今出たら奴に殺される……」
伏黒「いいんだ、俺は舎弟を守る役目があるんだ、ほら行け」
浪打「……ウワァァァアアア!!!!」
浪打は叫びながら走り出した、もちろん志堂寺はそいつの方にチャカを向けた。
志堂寺「馬鹿が」
そして、発砲音が一つ鳴った。
志堂寺「ガッ……」
伏黒「知ってるだろ?後輩はかわいくて愛しいんだ、それを守らないでどうするんだ」
その時、下田のカシラが走ってきた。
下田「カシラだけど来たよぉ」
その後ろにはセリアがコソコソと動いていた。
伏黒「……なんで下田のカシラとセリアが」
志堂寺「決戦は後でですね、さよなら」
そして志堂寺は路地裏に消えていった。
伏黒「ぐおぉ……やべぇ」
緊張が解けた瞬間に足の痛みがじわじわと現れてきた。
下田「大丈夫か!?」
伏黒「ああ、あと少しで死ぬかも」
下田「そこの女の人!闇医者に連れて行ってくれないか!?」
セリア「はいはい……」
伏黒「下田のカシラはどうしてセリアと一緒に……?」
セリア「銃声が聞こえてきたからね」
下田「知り合いだったのか、いいなぁ、一夫多妻かぁ」
伏黒「あとで許しませんからね」
そして闇医者に連れ込まれた。
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